透明な膜を隔てながら [単行本]
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透明な膜を隔てながら [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2022/08/18
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透明な膜を隔てながら [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語と文化、死と出生、性と恋愛、台湾と日本、読むことと書くこと…つくられた境界を越えて、しがらみのない世界で生きるために。史上初の台湾籍芥川賞作家・李琴峰による初エッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    創世の代わりに―序に代えて
    第1章 声―言語を行き来して
    第2章 生―この世に生まれて
    第3章 性―存在の耐えられない重さ
    第4章 省―旅と歴史と省察と
    第5章 星―芥川賞受賞記念エッセイ
    第6章 静―読書と映画
    対談
  • 出版社からのコメント

    第2言語である日本語で作品を発表する李琴峰は、何を思いながら書き続けているのか。創作の源泉にあるものとは。繊細な筆致で綴る。
  • 内容紹介

    台湾出身で17年に作家デビューを果たし、21年に芥川賞受賞。第2言語である日本語で作品を発表する李琴峰は、何を思いながら小説を書き続けているのか。創作の源泉にあるものとは。言語、出生観、性、日本と台湾の歴史、読むことと書くこと。繊細な筆致で綴る
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    李 琴峰(リ コトミ)
    1989年台湾生まれ。小説家、翻訳家。2013年に来日し、2017年に『独り舞』で第60回群像新人文学賞優秀作を受賞し、デビュー。2019年に『五つ数えれば三日月が』で第161回芥川龍之介賞候補、第41回野間文芸新人賞候補となる。2021年に『ポラリスが降り注ぐ夜』で第71回芸術選奨新人賞を受賞。同年、『彼岸花が咲く島』で第34回三島由紀夫賞候補、第165回芥川龍之介賞を受賞

透明な膜を隔てながら [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:李 琴峰(著)
発行年月日:2022/08/25
ISBN-10:415210161X
ISBN-13:9784152101617
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:320g
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