傷ついた私を助けてくれたこと―ウソや思い込みを捨ててなりたい自分になる（フェニックスシリーズ） [単行本]

傷ついた私を助けてくれたこと―ウソや思い込みを捨ててなりたい自分になる（フェニックスシリーズ） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  他の人たちは人生を理解していて幸せそうなのに、自分にはその手がかりすらないと思ったことはありませんか？幸せはどこかよそにある。私はいい母親ではない。今頃はもっと成長しているべきなのに。過去は乗り越えられない。体重で人生が左右される。こんなことを思ったり、口に出したりしたことはありませんか？もしそうなら、この本がきっと役に立つでしょう。著者のレイチェル・ホリスは、世の中はさまざまな“ウソ”に満ちあふれていて、私たちが楽しく生産的に生きることを妨げていると語りかけます。上にあげた５つも全部ウソ。あなた自身が信じ込み、自分自身に言い聞かせているウソなのです。そうしたウソを信じているかぎり、ほんとうの自分を生きることはできません。本書では、そうしたウソを２０の章に分けて取り上げ、読者の誤解を解きほぐしていきます。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ウソ　幸せはどこかよそにある
  ウソ　明日からやるわ
  ウソ　私は力不足
  ウソ　私はあなたより勝っている
  ウソ　彼を愛することでじゅうぶん
  ウソ　「ノー」はファイナルアンサー
  ウソ　私はセックスが下手
  ウソ　どうやったらママになれるかわからない
  ウソ　私はいい母親ではない
  ウソ　今頃はもっと成長しているべきなのに
  ウソ　よその子は身ぎれいで、お行儀良い
  ウソ　謙遜は美徳
  ウソ　マット・デイモンと結婚する
  ウソ　私はひどい作家
  ウソ　過去は乗り越えられない
  ウソ　真実を告げられない
  ウソ　体重で人生が左右される
  ウソ　お酒が必要
  ウソ　正しい道は１つしかない
  ウソ　ヒーローが必要

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ホリス,レイチェル(ホリス,レイチェル／Hollis,Rachel)
  女性のためのライフスタイルウェブサイトＴｈｅＣｈｉｃＳｉｔｅ．ｃｏｍの創設者で、サイトを運営するメディア会社Ｃｈｉｃ　ＭｅｄｉａのＣＥＯ。作家として、ニューヨーク・タイムズのベストセラー作家に三度輝いている。ＴＶパーソナリティやモチベーショナルスピーカーとしても活躍中。自身のプラットフォームを駆使して数百万人に及ぶ女性たちとコミュニティを形成しており、世界中の女性に力を与える存在である
  
  小西 敦子(コニシ アツコ)
  出版社勤務の後、翻訳業に。訳書多数。東京女子大学哲学科卒業

傷ついた私を助けてくれたこと―ウソや思い込みを捨ててなりたい自分になる（フェニックスシリーズ） の商品スペック