悪役へび男は英雄狼に食べられる〈下〉(Ruby collection) [単行本]

悪役へび男は英雄狼に食べられる〈下〉(Ruby collection) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  小説の悪役宰相レナトゥスに転生した主人公は、悪役ルート回避に奮闘し、一介の宮廷魔術師になることに成功。宿敵となるはずだった騎士ブラッドリーからは熱烈な求愛を受け、ついに心を通わせた二人は王宮のローズガーデンで口づけを交わす。しかし宰相となった義兄クラレンスにその現場を目撃されると、ブラッドリーは謹慎処分の後に原作通り危険を伴う西方砦へ長期赴任を命じられてしまう。その上、物語を歪めてしまった代償としてさらに大きな力が二人の間を引き裂こうとし―！？

• 内容（「BOOK」データベースより）

  悪役へび男は英雄狼に食べられる　下；クラレンスと輝ける世界；レナトゥスと聖樹祭

• 出版社からのコメント

  物語を歪めた代償は、大きな力となり悪役と英雄を引き裂く――。

• 内容紹介

  戦記小説『狼王英雄伝』の悪役宰相レナトゥスに転生した主人公は、幼少の頃から悪役ルート回避に奮闘することで一介の宮廷魔術師となることに成功し、宿敵となるはずだった騎士ブラッドリーからは友情を超えた熱烈な求愛を受けていた。ついに気持ちを通じ合わせた二人が王宮のローズガーデンでキスを交わしていると、この世界の宰相となった義兄・クラレンスにその現場を見られてしまい、ブラッドリーは原作通り危険な西方砦への長期赴任を命じられてしまう。自身が物語を歪めてしまった代償として起こる修正力の脅威に不安を覚えていたレナトゥスだったが、さらに大きな力が二人の間を引き裂こうとし――！？
  
  図書館選書
  悪役宰相レナトゥスに転生した主人公は、宿敵となるはずだった騎士ブラッドリーから日々熱烈な求愛を受けていた。だが自身が物語を歪めてしまった代償として起こる修正力の脅威が二人の間を引き裂こうとし――！？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  冬之 ゆたんぽ(フユノ ユタンポ)
  １１月２６日生まれ。いて座。Ｏ型。漫画家、原画家、イラストレーターとしても活動

悪役へび男は英雄狼に食べられる〈下〉(Ruby collection) の商品スペック