父・萩原朔太郎(P+D BOOKS) [単行本]
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父・萩原朔太郎(P+D BOOKS) [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2022/08/10
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父・萩原朔太郎(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    娘の目に映った“不世出の詩人”の真実。―父はお酒を飲むと、まるでたあいない子供になってしまう。そして酔ってくると、次第にお酒をびしゃびしゃお膳にこぼしはじめ、それにつれてお菜を、膝の上から畳の上一面にこぼすのだった。―室生犀星をして“不世出の詩人”と言わしめた萩原朔太郎。口語自由詩というスタイルを確立し、一躍時代の寵児となった朔太郎だが、その私生活は、風呂嫌いで、女物の下駄を平気でつっかけ、食事のときは前掛けをさせられていた、など驚くべきものだった。いちばん間近で朔太郎の真の姿を観察していた長女・葉子が、父はもちろん、愛人をつくって家を出た母やいつも辛く当たる祖母のこと、そして室生犀星、三好達治、北原白秋、佐藤惣之助ら作家たちとの交流を克明に描いた文壇デビュー作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    晩年の父(晩酌;手品 ほか)
    幼いころの日々(馬込村のころ;北曲輪町にて)
    父の再婚
    再会
    折にふれての思い出(一)(室生さんと三好さんのこと;北原白秋のこと ほか)
    折にふれての思い出(二)
  • 内容紹介

    娘の目に映った“不世出の詩人”の真実

    ――父はお酒を飲むと、まるでたあいない子供になってしまう。そして酔ってくると、次第にお酒をびしゃびしゃお膳にこぼしはじめ、それにつれてお菜を、膝の上から畳の上一面にこぼすのだった。――
    室生犀星をして“不世出の詩人”と言わしめた萩原朔太郎。口語自由詩というスタイルを確立し、一躍時代の寵児となった朔太郎だが、その私生活は、風呂嫌いで、女物の下駄を平気でつっかけ、食事のときは前掛けをさせられていた、など驚くべきものだった。
    いちばん間近で朔太郎の真の姿を観察していた長女・葉子が、父はもちろん、愛人をつくって家を出た母やいつも辛く当たる祖母のこと、そして室生犀星、三好達治、北原白秋、佐藤惣之助ら作家たちとの交流を克明に描いた文壇デビュー作。

    図書館選書
    口語自由詩というスタイルを確立し、一躍時代の寵児となった萩原朔太郎の意外すぎる素顔と、室生犀星、三好達治、北原白秋、佐藤惣之助ら作家たちとの交流などを克明に描いた、長女・葉子による文壇デビュー作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩原 葉子(ハギワラ ヨウコ)
    1920年(大正9年)9月4日‐2005年(平成17年)7月1日、享年84。東京都出身。1959年『父・萩原朔太郎』(第8回日本エッセイスト・クラブ賞受賞)でデビュー

父・萩原朔太郎(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:萩原 葉子(著)
発行年月日:2022/08/15
ISBN-10:4093524459
ISBN-13:9784093524452
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:19cm
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