父の青春、父の戦争を辿る旅―一枚の年賀状から [単行本]

父の青春、父の戦争を辿る旅―一枚の年賀状から [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦争に阻まれた青春、１枚の年賀状から父の青春探訪が始まった。終戦、７１年目の夏、父が好きだったＫさんを訪ねて小豆島へ。…そして辿り着いた父の戦場はインパールだった。

• 目次

  第一章　『二十四の瞳』の島から
  　　父の青春、母の人生
  　　Ｋさん、九十二歳
  　　遠い日の思い出
  　　『人生、いろいろ』
  
  第二章　父の戦場は？
  　　謎
  　　音信不通
  
  第三章　九十三歳、思い出の旅
  　　もう一度、行きたい大洲へ
  　　Ｋさんの思い出
  　　父の実家
  　　旅の終わり
  
  第四章　Ｋさん、逝去
  
  第五章　上官の遺したもの
  　　新潟県上越市へ
  　　インパール作戦
  　　「遺書」は誰のもの？
  　　資料の保管
  
  第六章　終わりに
  
  資料　緬甸戦記

• 出版社からのコメント

  父の青春における昭和という時代、戦争という時代。

• 内容紹介

  戦争に阻まれた青春
  １枚の年賀状から父の青春探訪が始まった。
  「事実は小説より奇なり」
  　　　　　　　父が好きだったＫさんを訪ね小豆島へ～
  
  図書館選書
  戦争に阻まれた青春１枚の年賀状から父の青春探訪が始まった。「事実は小説より奇なり」　　　　　　　父が好きだったＫさんを訪ね小豆島へ～

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白石 守(シライシ マモル)
  昭和２８年愛媛県大洲市生まれ。埼玉県内で小・中学校の教員を務め、平成２６年退職。退職後日本語講師。現在、「武蔵野歌人会」「埼玉　人とこころ」等にエッセイ掲載中

• 著者について

  白石　守 (シライシマモル)
  昭和28年愛媛県大洲市生まれ。埼玉県内で小・中学校の教員を務め、平成26年退職。退職後日本語講師。現在、「武蔵野歌人会」「埼玉人とこころ」等にエッセイ掲載中。

父の青春、父の戦争を辿る旅―一枚の年賀状から [単行本] の商品スペック