心をラクにすると目の不調が消えていく [単行本]
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心をラクにすると目の不調が消えていく [単行本]
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心をラクにすると目の不調が消えていく [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2022/07/12
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心をラクにすると目の不調が消えていく [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    まばたきが増える、まぶしい、目が痛い、急激な視力低下…その目の異常、「心の叫び」かもしれません!急増する原因不明の目の不具合、その裏に潜む心の異変。心療眼科・神経眼科の第一人者が不調の原因を根本から解きほぐす。
  • 目次

    1章 あなたの目と脳は疲れ切っている
    ・急増する原因不明の目の不調 
    ・ものは眼球だけで見ているわけではない 
    ・スマホで人間の視環境が激変 
    ・目からの情報過多は脳への負担を増やす 
    ・ものを見るプロセスは脳に入ってからが本番 
    ・目と脳の深いつながり 
    ・脳のバランス制御システムを崩しやすい現代社会 
    ・目の疲れや痛み、不快症状は脳から来ている 
    ・心療眼科的アプローチの重要性 
     
    2章 あまりに目を酷使する現代人の悪習慣
    ・スマホで目の使い方が単一に 
    ・近視化した状態はすぐには戻らない 
    ・過剰な近見は自律神経のバランスも崩しやすい 
    ・スマホが目に悪いのは「光」のせいでもある 
    ・「まぶしい」と訴える患者さんが一番多い 
    ・視機能のパターン化は脳のエネルギーを奪う? 
    ・子どものスマホ依存、ゲーム依存はとくに危険 
    ・新たな現象「スマホ内斜視」「子どもの心因性の視力低下」 
    ・目の持久力の低下、集中力の低下が問題 
    ・眼精疲労は単なる目の疲れではない 
    ・目からの警告サインを無視してはいけない 
    ・見え方の質の低下は心の不調に直結する 

    3章 目の不調の裏にある心の異常
    ・感覚で感じる不調は数値化できない 
    ・心療眼科で扱うもの 
    ・「視野が狭い」の背景に隠れていたのは? 
    ・心の叫びが視力低下につながることがある 
    ・生活の質も心の質も低下する目の病気「眼瞼けいれん」 
    ・視界にノイズが生じてしまう「小雪症候群」 
    ・原因不明の現代病はすべてつながっている? 
    ・心を元気にするための薬が目の不調をつくっている 
    ・薬の影響と眠れないことへの恐怖 

    4章 心がラクになると、目も癒える
    ・疲れたら思い切って休む、心の叫びを無視しない 
    ・ストレスへの耐性を少しでも上げていく 
    ・自分にあった明るさ、視環境をつくろう 
    ・きょろきょろ運動で目と脳の使い方に変化を 
    ・前頭葉を活性化させよう 
    ・自分の症状に納得することの大切さ 
    ・むずかしい病気との付き合い方 
    ・生体リズムを尊重し、自然回復力を取り戻す 
    ・睡眠不安、睡眠依存から抜け出そう 
    ・弱音を吐く、自分をほめる 
    ・セーフティネットが心の安寧をもたらす 

    5章 視界良好、快適な目が人生の質を向上させる
    ・目も老いる 
    ・老眼だけではない、目の加齢変化 
    ・症状にとらわれない、こだわらない 
    ・病気も人生も俯瞰すると気持ちがラクになる 
    ・「医者任せ」をやめてみる 
    ・患者と医師のあるべき関係 
    ・病気に人生を振り回されてはいけない 
    ・大事にしたい「後ろに前進する」という考え方 
  • 内容紹介

    目がぼやけて見にくい、まぶしくて目がつらい、しょぼしょぼする、目が痛い……。
    目に明らかな不具合があるのに、眼科の検査では異常なし。
    最近、こうした原因不明の目の不調を訴える人が増えている。
    なぜ眼科の検査で異常が見つからないのか。
    それはその不調の原因が、「眼球」ではなく、視覚を司る目と脳の連動システムに
    何らかの不具合が生じている可能性が高いからだ。

    現代人の目は、スマホやタブレットなどの長時間使用により、
    絶えず、人工的な強い光と人工画像による強い刺激にさられている。
    目からの情報過多はそのまま脳へダイレクトに負荷をかける。
    今や目から入る情報量が脳のキャパシティーオーバーを引き起こしかねないほど増加し、
    過度なストレスがかかり脳疲労が引き起こされている。
    脳の働きが落ちれば精神状態は不安定となり、さらに脳の働きは悪くなる。
    その悪循環が目や視機能の不具合となって現れている場合があるというのだ。
    反対に目や目の機能の低下が脳の働きや精神状態に影響することもある。

    本書は、原因不明の目の不調に悩む方に向け、眼科で診断がつかない症例を
    数多く治療してきた神経眼科・心療眼科の第一人者が、
    目と脳との関係に踏み込んで、不調の根本原因をやさしく解きほぐしていく一冊。
    普段から目と心を健康に保つ秘訣や方法などもわかりやすく教えてくれる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若倉 雅登(ワカクラ マサト)
    井上眼科病院名誉院長。1949年東京生まれ。80年北里大学大学院博士課程修了。北里大学助教授を経て、2002年井上眼科病院院長、12年から現職。07年より日本心療眼科研究会共同代表、14年NPO法人目と心の健康相談室を立ち上げ、現在副理事長。その他東京大学非常勤講師、慶應義塾大学非常勤講師、北里大学客員教授、日本神経眼科学会理事長を歴任。現在は井上眼科病院で神経眼科、心療眼科を専門とした予約診療、眼球使用困難症調査研究(厚労省)に関わるほか、著作、講演、相談室や患者会などでのボランティア活動を行っている
  • 著者について

    若倉 雅登 (ワカクラ マサト)
    若倉 雅登(わかくら・まさと)
    井上眼科病院名誉院長。1949年東京生まれ。80年北里大学大学院博士課程修了。北里大学助教授を経て、2002年井上眼科病院院長、12年から現職。07年より日本心療眼科研究会共同代表、14年NPO法人目と心の健康相談室を立ち上げ、現在副理事長。その他東京大学非常勤講師、慶應義塾大学非常勤講師、北里大学客員教授、日本神経眼科学会理事長を歴任。現在は井上眼科病院で神経眼科、心療眼科を専門とした予約診療、眼球使用困難症調査研究(厚労省)に関わるほか、著作、講演、相談室や患者会などでのボランティア活動を行っている。主な著書に『三流になった日本の医療』(PHP研究所)、『健康は眼にきけ』『絶望からはじまる患者力』(ともに春秋社)、『心療眼科医が教える その目の不調は脳が原因』(集英社新書)など多数。明治期の女性医師を描いた『茅花流しの診療所』『蓮花谷話譚』(ともに青志社)などの小説もある。

心をラクにすると目の不調が消えていく [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:若倉 雅登(著)
発行年月日:2022/07/15
ISBN-10:4794225873
ISBN-13:9784794225870
判型:B6
発売社名:草思社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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