バルブ屋の進化論―今こそNITTANの熱さを語ろう [単行本]

バルブ屋の進化論―今こそNITTANの熱さを語ろう の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  バルブ屋からのトランスフォーメーション。モーターの時代もおれたちが次代を動かす！見えないもの“熱い思い”を、見えるもの“イノベーション”に変える極意が新生ＮＩＴＴＡＮに躍動している！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　変革前夜　突きつけられた現実（ＮＩＴＴＡＮの「これから」へ続く日鍛バルブの「これまで」を振り返る；日本のモータリゼーションとともに歩んできた　ほか）
  第２章　ＮＣ１０　そこに至る経緯と決意（身を切る改革の提案はプレハブ倉庫の経営企画室から生まれた；ゼロから始められる環境が、性分に合っていた　ほか）
  第３章　ＮＣ１０‐ＶＩＳＩＯＮ１　創造力と技術で既存事業の進化、深化へ（傘中空バルブチーム―プレミアムな“心臓弁”を開発せよ！；２Ｗ‐Ｖｕｎｉｔチーム―新市場を創造する、２輪車事業のレジスタンス　ほか）
  第４章　ＮＣ１０‐ＶＩＳＩＯＮ２　ＥＶ化を支える「減速機」と「ロータアッシー」（減速機チーム―ＥＶ時代に先駆ける、トロコイド式減速機の可能性；ロータアッシーチーム―開発の最前線では、サブミクロンの超高精度へ挑む）
  第５章　ＮＣ１０‐ＶＩＳＩＯＮ１０　スポーツからアート、さらに食文化の領域へ（ゴルフパターチーム―ＮＩＴＴＡＮ印のパターで世界を制する夢を見る；アルミコースターチーム―アルミ屑からコースターへ。ＳＤＧｓを楽しみながら　ほか）

• 出版社からのコメント

  高精度なものづくりで工業発展を支えるエンジンバルブのプロが電動化、EVシフトが進む中新たな勝機を見出す戦いの軌跡。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  金原 利道(キンバラ トシミチ)
  １９５８年、静岡生まれ。明治大学商学部卒。１９８２年、日鍛バルブ株式会社入社。２００２年営業統括部第１営業部長、０４年取締役総務担当、０８年経営企画担当兼購買部長、１０年製造統括部長兼ＮＰＭ推進本部長、１１年常務取締役事務間接・製造統括管掌、１４年専務取締役事務間接・製造統括管掌兼生産技術担当、１５年代表取締役社長。２０２２年４月、社名を「株式会社ＮＩＴＴＡＮ」へと変更したが、その旗振り役も務めた。２０２２年６月代表取締役会長に就任

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