危機の構造―日本社会崩壊のモデル 新装版 [単行本]

危機の構造―日本社会崩壊のモデル 新装版 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　戦後デモクラシーの認識
  第２章　日本型行動原理の系譜
  第３章　歴史と日本人思考―ジャーナリズム批判
  第４章　「経済」と「経済学」
  第５章　危機の構造
  第６章　ツケを回す思想
  第７章　社会科学の解体
  付録　第８章　私の新戦争論―合理的、論理的側面

• 出版社からのコメント

  日本社会が抱える問題の原因は40年以上前から変わらないー。さまざまな危機に直面している今こそ読みたい幻の名著が復刊！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小室 直樹(コムロ ナオキ)
  １９３２年東京都生まれ。京都大学理学部数学科卒。大阪大学大学院経済学研究科中退、東京大学大学院法学政治学研究科修了。マサチューセッツ工科大学、ミシガン大学、ハーバード大学に留学。１９７２年に東京大学から法学博士号を授与される。２０１０年没

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