彼女たちは、なぜ、死を選んだのか?―敗戦直後の樺太 ソ連軍侵攻と女性たちの集団自決 [単行本]

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彼女たちは、なぜ、死を選んだのか?―敗戦直後の樺太 ソ連軍侵攻と女性たちの集団自決 [単行本]

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出版社:敬文舎
販売開始日: 2022/08/12
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彼女たちは、なぜ、死を選んだのか?―敗戦直後の樺太 ソ連軍侵攻と女性たちの集団自決 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自決を図った病院看護婦23人と電話交換手9人。戦後77年執念の取材でいまはじめて真実が明るみに!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 楡の丘に「山桜の歌」が聴こえる―大平炭鉱病院看護婦集団自決(手首の疵痕;切り裂かれた風景;燃える恵須取町;逃避行の果てに;八月一七日 夜明けのまどろみのなかで ほか)
    第2部 こちら交換室 ただいま九人亡くなりました―真岡郵便局電話交換手集団自決(「九人の乙女の碑」から―プロローグとして;引き揚げ組と残留組と「決死隊」;非常体制の夜;八月二〇日 一二人の電話交換手の朝;銃撃にさらされたのは電信係 ほか)
  • 内容紹介

    敗戦直後の樺太で、ソ連の侵攻が始まり、病院の看護婦と郵便局の電話交換手たちが自決した。自決の真相を執念の取材で明らかにする。

    第1部 太平炭鉱病院看護婦集団自決
        ・切り裂かれた風景
        ・燃える恵須取町     ほか  
    第2部 真岡郵便局電話交換手集団自決
        ・引揚げ組と残留組と〝決死隊〟
        ・八月二〇日 交換手たちの朝
        ・銃撃にさらされたのは電信係
        ・他局と最期の交信
        ・用意されていた青酸カリ
        ・「九人の乙女」の偶像と捏造ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川嶋 康男(カワシマ ヤスオ)
    ノンフィクション作家。1950年、北海道生まれ。児童ノンフィクション『大きな手大きな愛』(農文協)で第56回産経児童出版文化賞JR賞(準大賞)受賞
  • 著者について

    川嶋 康男 (カワシマ ヤスオ)
    ノンフィクション・ライター

彼女たちは、なぜ、死を選んだのか?―敗戦直後の樺太 ソ連軍侵攻と女性たちの集団自決 の商品スペック

商品仕様
出版社名:敬文舎
著者名:川嶋 康男(著)
発行年月日:2022/08/20
ISBN-10:4906822371
ISBN-13:9784906822379
判型:B6
発売社名:敬文舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:408ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
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