宇宙ってそういうことだったのか!図鑑 [単行本]
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宇宙ってそういうことだったのか!図鑑 [単行本]
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宇宙ってそういうことだったのか!図鑑 [単行本]

縣 秀彦(監修)
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出版社:アスコム
販売開始日: 2022/07/16
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宇宙ってそういうことだったのか!図鑑 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    PART1 地球
    ・ 地球をリンゴにたとえたら、大気のあつみはリンゴの皮くらい。
    ・ 流れ星の正体は星ではなく「ちり」
    ・ いん石は百円出せば買うことができる
    ・ オーロラと蛍光灯は同じしくみで光る
    ・ 地球のまわりはごみだらけ!?
    ・ 地球の自転は時速1700メートルの電車に乗っているのと同じ
    ・ 宇宙よりなぞに満ちた地球内部
    …etc
    【やってみよう!】 流れ星を見てみよう

    PART2 月
    ・ 月はなぜついてくるの?
    ・ 月は毎年4センチメートルずつ地球から遠ざかっている
    ・ 皆既月食の赤い色は、朝日や夕日の赤い色と同じ
    ・ 月には思ったより水がある 将来の月面基地の飲み水や飲料に!?
    ・ 月の地下には町くらいの巨大な風穴がある
    ・ …etc
    【やってみよう!】 月の大きさを五円玉ではかってみよう


    PART3 太陽
    ・ 虹が7色なのは、太陽の光が7色にわかれているから
    ・ 太陽は燃えていない
    ・ 太陽はいつか地球を飲み込む!?
    ・ 太陽に限界まで近づく! 「パーカ・ソーラ・プローブ」
    …etc
    【やってみよう!】 虹をつくってみよう


    PART4 太陽系
    ・ 火星で生命の材料を発見!
    ・ 惑星を巨大プールに浮かべてみたら?
    ・ 「たこやき」「しじみ」「トトロ」これぜんぶ小惑星の名前
    ・ 「はやぶさ2」が持ち帰ったのは水と生命の材料?
    ・ 美しい尾の彗星は、おしっこのにおいがする?
    ・ もし100メートルの小惑星が東京駅に落下したら?
    …etc
    【やってみよう!】 金星を観察してみよう


    PART5 宇宙技術
    ・ 交際宇宙ステーション(ISS)は地上からも見える
    ・ ISSの中はフリーフォールとおなじ
    ・ ISSは巨大なプラモデル?
    ・ 2050年、エレベーターで宇宙旅行が実現する?
    ・ 宇宙服はまるで1人乗りの宇宙船
    ・ 宇宙ではどうやってお風呂にはいるの?
    ・ 宇宙に生身で放り出されても、1~2分は生きていられる?
    ・ 宇宙では、おしっこが超高級品?
    …etc
    【やってみよう!】 宇宙飛行士にもとめられる能力テストに挑戦しよう

    PART6 星と宇宙
    ・ オリオン座はおねしょの星座だった?
    ・ オリオン座のベテルギウスが爆発間近!?
    ・ 金やプラチナの材料は、大昔に宇宙からふってきた?
    ・ ブラックホールに生きて入ると特異点にたどりつく
    ・ ふくらみ続ける宇宙はレーズンパン?
    ・ 宇宙飛行士は100分の1秒先の未来へ時間旅行をしていた!
    ・ 地球の住所は・・・
    …etc
    【やってみよう!】 自分だけの星座をつくろう
  • 出版社からのコメント

    土星の衛星タイタンでは、おならの雨がふる!? ふつうの図鑑にはあんまり載っていないけど、めちゃくちゃ面白い宇宙の話!
  • 内容紹介

    宇宙は本当にナゾだらけ。
    知れば知るほど、ヘンテコでおもしろいことがいっぱい起きている。

    たとえば、土星の衛星タイタンでは、あるガスと同じ成分の雨がふる。
    それはなに?
    ヒントは・・・
    きっと今日、君もプッと出したはず!

    そう、答えは「おなら」。
    おならには、「メタン」という天然ガスがふくまれている。
    そのメタンがタイタンでは液体として存在し、海も川も雲も、そして雨もメタンでできているんだ。
    つまり、「おならの雨」ってこと。

    太陽はあんなに熱いのに、じつは燃えていない。
    流れ星の正体は、星ではなく、砂つぶみたいな「ちり」だっていうし、惑星を超巨大なプールにうかべると、1つだけうかぶ星がある。
    宇宙に生身で放り出されても、1~2分は生きていられるらしい。
    そういえば、冬の星座オリオン座を「おねしょの星座」とよぶ地域もある。
    大昔の人たちも、夜空を見上げていろいろ想像して楽しんでいたんだ。

    この本では、そんな宇宙のオモシロ話を70個も紹介するよ。
    ふつうの図鑑にはのっていないような話がたくさんある。

    でも、宇宙の話ってむずかしよね・・・と思っている君。
    大丈夫!

    この本は、宇宙のことをできるだけわかりやすく書いている。
    身近なものにたとえるのもそのひとつだ。
    たとえば、夜空にかがやくオーロラは、蛍光灯と同じしくみで光っている。
    地球をリンゴにたとえたら、大気のあつさはリンゴの皮くらい。
    東京駅に小惑星が落ちたらどうなる?
    ね、こうして考えたほうがピンとくるでしょ?

    「やってみよう!」のコーナーでは、流れ星の見方や、月の大きさを5円玉ではかる方法、虹のつくりかた、金星の観察のしかたなどを紹介しているから、ぜひ試してみてほしい。
    みんなで盛り上がれる「宇宙クイズ」も用意したよ。

    この本は、ひとりで読んでもいいし、親子で、友だちと、みんなで楽しむことができるようにしたんだ。
    だってそのほうが、楽しいからね!

    この本を読んだ君は、今よりもっと宇宙が好きになるはずだ。
    そうしたら、ぜひ夜空を見上げてみてほしい。
    きっと、前とは少しちがって見えるはずだよ。

    さあ、いっしょに宇宙の不思議のとびらを開けてみよう!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    縣 秀彦(アガタ ヒデヒコ)
    自然科学研究機構国立天文台准教授。1961年生まれ。自然科学研究機構国立天文台准教授。国際天文学連合・国際普及室スーパーバイザー。宙ツーリズム推進協議会代表。信濃大町観光大使。専門は天文教育と科学コミュニケーション。東京大学教育学部附属中学・高校教諭を経て現職。テレビやラジオ等でも活躍
  • 著者について

    縣秀彦 (アガタヒデヒコ)
    1961年生まれ。自然科学研究機構 国立天文台 准教授。国際天文学連合・国際普及室スーパーバイザー。宙ツーリズム推進協議会代表。信濃大町観光大使。専門は天文教育と科学コミュニケーション。東京大学教育学部附属中学・高校教諭を経て現職。テレビやラジオ等でも活躍。『面白くて眠れなくなる天文学』(PHP研究所)、『ヒトはなぜ宇宙に魅かれるのかー天からの文を読み解く』(経済法令研究会)など著作多数。

宇宙ってそういうことだったのか!図鑑 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アスコム
著者名:縣 秀彦(監修)
発行年月日:2022/07/28
ISBN-10:4776212196
ISBN-13:9784776212195
判型:B6
発売社名:アスコム
対象:一般
発行形態:単行本
内容:天文・地学
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:19cm
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