犬の問題行動の教科書―"動物の精神科医"に学ぶ犬と人の絆の科学 [単行本]
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出版社:緑書房
販売開始日: 2022/08/20
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犬の問題行動の教科書―"動物の精神科医"に学ぶ犬と人の絆の科学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    愛犬との関係に悩んだときに読む本。4000頭を診察してきた獣医師が、犬の問題行動を大解剖。「どうしてこんなことするの!?」が口グセの“イライラ飼い主”を卒業しましょう!
  • 目次

    第1章 犬と人との信頼関係づくり
     問題行動は“誰の問題”なのか?
     しつけの目的とは?
     「しつけ」と「トレーニング」は違うもの?
     わがままの半分は飼い主でできている
     「飼い主は犬のリーダー」理論は正しいか?
     まとめ  支配ではなく信頼で良い関係を築く

    第2章 犬を幸せにするための動物福祉という考え方
     犬の幸せを考えるという飼い主の責任
     動物福祉の5つの自由
     ストレスと動物福祉
     社会化≒ストレス耐性教育
     犬の社会的スキルの開発は恐怖症の克服を助ける
     家庭の犬の環境エンリッチメント
     豊かな空間は脳を大きくする
     まとめ 犬の幸せとは

    第3章 問題行動はなぜ起こるのか?
     問題行動は犬たちからのメッセージ
     その問題行動の目的は何か?
     ティンバーゲンの4つの問い
     問題行動の原因を分析する具体的方法
     飼い主の態度が問題行動に影響を与える?
     まとめ 問題行動は絆を深めるチャンス

    第4章 問題行動の予防
     問題行動には対処ではなく予防が第一
     生活環境とルールづくりの基本
     無理やり〇〇しない
     まとめ 飼い主が学ぶことが何よりの予防

    第5章 問題行動の診断・治療
     問題行動の「診断・治療」とは?
     預かりによる行動治療の必要性
     行動診療科での診断の進め方
     問題行動の治療
     まとめ 必ず治す方法はある

    第6章 問題行動・相談事例
     症例1 野犬の子犬・恐怖症への対応
     症例2 リードがつけられない! 咬み犬との付き合い方
     症例3 しっぽを咬みちぎった柴犬
  • 内容紹介

    問題行動は、犬だけの問題なの?

    問題行動はすべて、人(飼い主さん)と犬の関わりから起こる行動です。
    良い行動も悪い行動も、問題行動も問題ではない行動も、すべて飼い主さんと犬の相互作用によって生み出されます。
    問題行動は犬の問題ではなく、「飼い主さんと愛犬の関係の中の問題」なのです。

    本書では、日本に13人(2022年6月現在)しかいない獣医行動診療科認定医である著者が、科学的なエビデンスに基づいて、飼い主さんと愛犬の関係づくりや問題行動の解決・予防について徹底解説します。
    愛犬との関係に悩んでいる、もっと良い関係を築きたいという飼い主さん必携の一冊です。


    【本書のポイント】
    ●問題行動に悩むすべての飼い主さんのバイブル
    愛犬の問題行動(吠え、咬み、留守番ができないなど)に悩むすべての飼い主さんに読んでいただきたい一冊。犬の行動心理はもちろん、しつけや散歩の必要性、愛犬との関係づくりまで、問題行動に関するトピックを網羅。

    ●やさしい語り口で、読みやすくわかりやすい
    やさしく丁寧な語り口で、ユーモアを交えてわかりやすく解説します。

    ●信頼性の高い、エビデンスに基づく情報
    感情論や経験則、巷での“常識”ではなく、動物行動学および臨床行動学に精通した著者による、エビデンスに基づいた確かな情報を掲載しています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥田 順之(オクダ ヨリユキ)
    獣医行動診療科認定医。ぎふ動物行動クリニック院長。鹿児島大学共同獣医学部講師(動物行動学)。特定非営利活動法人人と動物の共生センター理事長。犬猫の殺処分問題の解決を目指し、2012年、特定非営利活動法人人と動物の共生センターを設立。犬と人の関係性改善に向け、ドッグ&オーナーズスクールONElife設立。2014年ぎふ動物行動クリニック開業
  • 著者について

    奥田 順之 (オクダ ヨリユキ)
    【著者】奥田 順之
    獣医行動診療科認定医
    ぎふ動物行動クリニック院長
    鹿児島大学共同獣医学部講師(動物行動学)
    特定非営利活動法人人と動物の共生センター理事長

    犬猫の殺処分問題の解決を目指し、2012年、特定非営利活動法人人と動物の共生センターを設立。犬と人の関係性改善に向け、ドッグ&オーナーズスクールONElife設立。2014年ぎふ動物行動クリニック開業。スクール全体で年間約3800組(のべ数)の犬と飼い主の指導を実施。行動診療では、年間約200例の新規相談があり、トレーナーと連携した問題行動の治療を行っている。問題行動の根本はペット産業の繁殖・育成にあると考え、ペット産業のCSRの推進にも力を入れている。著書に『“動物の精神科医”が教える犬の咬みグセ解決塾』(ワニブックス)、『ペット産業CSR白書―生体販売の社会的責任―』(特定非営利活動法人人と動物の共生センター)がある。

犬の問題行動の教科書―"動物の精神科医"に学ぶ犬と人の絆の科学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑書房
著者名:奥田 順之(著)
発行年月日:2022/08/20
ISBN-10:489531572X
ISBN-13:9784895315722
判型:A5
発売社名:緑書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
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