社会人のための文系大学院の学び方 [単行本]
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社会人のための文系大学院の学び方 [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2022/07/27
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社会人のための文系大学院の学び方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会人院生特有の大学院生活の困り事に焦点を当てながら、学問世界の「常識」から助け合いのネットワーク作り、ゼミでの作法、調査の仕方、アカデミック・ライティングまでを幅広く取り上げる。社会人が大学院での学びを充実させるための知恵や知識、視点などを盛り込んだ、総合的な大学院生活ガイド。
  • 目次

    はじめに
     本書の目的
     社会人院生としての経験
     社会人と大学院教育
     本書の特徴
     大学教員のみなさんへ

    第1章 大学院は何をするところ?
     1 大学院で学ぶ意味
        大学と大学院の違い
        自ら動いて身につける学び
     コラム1 世界が広がることを実感 50代社会人院生、専門職大学院修士課程在籍中
     2 なぜ修士論文を書くのか
     3 なぜ大学院で学ぶのか
     大学院の使い方1 働きながら30代で大学院進学
     大学院の使い方2 子育て後40代で進学、気持ちを整理する

    第2章 大学院生活の知恵
     1 入学前準備篇
        心のOSをフォーマットしよう
        仕事の視点、学問の視点
        自分で調べる
        指導教員は「上司」ではない
        「思い込み」を手放す
     コラム2 何も話せない…!! 筆者
     2 入学後にしておくこと
        ピア・ネットワークを作る
     コラム3 稟議じゃないのに 30代社会人院生、修士課程在籍中
        必修!「調査・分析」科目
        図書館を活用しよう
     3 1年目の研究生活の心得
        研究プロセスは、行ったり来たり
        遊びも必要
     4 調査の手引
        ガイドになる分析本をもとう
        研究の進め方
        調査開始
     コラム4 マウントを取る 20代学卒院生、修士課程修了
     5 ゼミでの作法
        発言の作法――批判とは
        発表の作法
     6 2年目の研究生活の心得
        書くのが怖い
        中間発表を乗り切る
        提出直前! 製本する?しない?
        最後の難関――口頭試問
     大学院の使い方3 議員になって地域活性化
     大学院の使い方4 青春を取り戻す

    第3章 修士論文を執筆する
     1 論文を書き始める前に
        ワード機能を活用しよう
        ビブリオ事始め
     コラム5 先生の怒り 20代学卒院生、博士課程修了後に研究職在籍中
     2 伝える技術
        文の書き方
        初稿を書き直す
     3 レジュメの作成
        必須項目
        文献発表
        研究発表
     コラム6 無限ループの研究発表 20代学卒院生、修士課程修了
     4 修論とは「発見」を文章にするもの
        修論に必要なこと
        先行研究の重要性
     コラム7 仮想敵とは? 筆者
     5 先行研究とは
        先行研究がわからない!
        先行研究の探し方
        「ダメ文献」の見分け方
        先行研究の読み方
     6 分析する
        「違和感」を大事にする
        分析はデータから、考察は分析から
        思考を書き留める
     7 執筆する
        所属先の「書き方」を確認する
        修論はジグソーパズル
        ピースを作る
        構成はビルド&チェンジ
        一貫した流れを作る
        意味チェックと意義チェック
     コラム8 読み物としておもしろい修士論文 筆者
     8 校正する
     大学院の使い方5 異業種交流でリフレッシュ
     大学院の使い方6 事業を継ぐための自信を培う

    社会人院生に薦める参考文献

    あとがき
  • 内容紹介

    社会人院生特有の大学院生活の困り事に焦点を当てながら、学問世界の「常識」から助け合いのネットワーク作り、ゼミでの作法、調査の仕方、論文の書き方、キャリアに生かす視点までを幅広くレクチャーする。イラストやチャート図など、ビジュアル資料も充実。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    齋藤 早苗(サイトウ サナエ)
    2018年、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。徳島大学卒業後、三井生命保険(現・大樹生命保険)で職域営業を担当。在職中、LIMRAより国際継続率優秀賞(International Quality Award)を受賞。その後、山口県東京物産観光事務所で物産の宣伝・販売、日本看護協会で各種委員会運営事務局などを担当後、退職し、一橋大学大学院社会学研究科修士課程に進学。修了後、現在まで、都内大学編入・大学院予備校で論文講師、受験指導にあたる
  • 著者について

    齋藤 早苗 (サイトウ サナエ)
    2018年、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。徳島大学卒業後、三井生命保険(現・大樹生命保険)で職域営業を担当。在職中、LIMRAより国際継続率優秀賞(International Quality Award)を受賞。その後、山口県東京物産観光事務所で物産の宣伝・販売、日本看護協会で各種委員会運営事務局などを担当後、退職し、一橋大学大学院社会学研究科修士課程に進学。修了後、現在まで、都内大学編入・大学院予備校で論文講師、受験指導にあたる。著書に『男性育休の困難――取得を阻む「職場の雰囲気」』(青弓社)、調査報告に「親はどのような保育を求めているのか――株式会社立保育所に着目して」(「相関社会科学」第24号)、「育児休業取得をめぐる父親の意識とその変化」(「大原社会問題研究所雑誌」2012年9・10月号)など。

社会人のための文系大学院の学び方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:齋藤 早苗(著)
発行年月日:2022/07/27
ISBN-10:4787235079
ISBN-13:9784787235077
判型:A5
発売社名:青弓社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:247g
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