ルポ 誰が国語力を殺すのか [単行本]
    • ルポ 誰が国語力を殺すのか [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003594184

ルポ 誰が国語力を殺すのか [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/07/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ルポ 誰が国語力を殺すのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子供たちの言葉を奪う社会の病理と国語力再生の最前線を描く渾身のルポ!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 『ごんぎつね』の読めない小学生たち
    第1章 誰が殺されているのか―格差と国語力
    第2章 学校が殺したのか―教育崩壊
    第3章 ネットが悪いのか―SNS言語の侵略
    第4章 一九万人の不登校児を救え―フリースクールでの再生
    第5章 ゲーム世界から子供を奪還する―ネット依存からの脱却
    第6章 非行少年の心に色彩を与える―少年院の言語回復プログラム
    第7章 小学校はいかに子供を救うのか―国語力育成の最前線1
    第8章 中学校はいかに子供を救うのか―国語力育成の最前線2
    終章 コロナ後の格差と感情労働
  • 出版社からのコメント

    「ごんぎつね」の読めない小学生、反省文の書けない高校生……言葉を失った子供たちの実態と、国語力回復の道筋を描く渾身のルポ。
  • 内容紹介

    『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の書けない高校生……
    子供たちの言葉を奪う社会の病理と
    国語力再生の最前線を描く渾身のルポ!

    〈バカの壁〉はここから始まっていたか。子供たちの国語力をめぐる実情から、日本社会の根底に横たわる問題まで掘り起こした必読の書。
    ーー養老孟司

    注意報ではなく警報レベルだ。子供たちの現状に絶句した。本書の処方箋を、必要なところに届けること。それがこの国の急務であり、希望の道筋となるだろう。
    ーー俵万智

    ・オノマトペでしか自分の罪を説明できない少年たち
    ・交際相手に恐喝されても被害を認識できない女子生徒
    ・不登校児たちの〈言葉を取り戻す〉フリースクールの挑戦
    ・文庫まるごと一冊の精読で画期的な成果をあげる全人的な教育
    ・〈答えのない問い〉が他者への想像力を鍛える「哲学対話」……etc.

    「文春オンライン」200万PV突破の衝撃ルポ「熊本県インスタいじめ自殺事件」を含む、現代のリアルと再生への道筋に迫った瞠目のノンフィクション!

    今、子供たちを救えるか? 未来への試金石となる全日本人必読の書
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 光太(イシイ コウタ)
    1977年東京生まれ。作家。国内外の貧困、災害、事件などをテーマに取材・執筆活動をおこなう。2021年『こどもホスピスの奇跡 短い人生の「最期」をつくる』で新潮ドキュメント賞を受賞

ルポ 誰が国語力を殺すのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:石井 光太(著)
発行年月日:2022/07/30
ISBN-10:4163915753
ISBN-13:9784163915753
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:19cm
重量:375g
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 ルポ 誰が国語力を殺すのか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!