ぼくは福祉で生きることにした―お母ちゃんがくれた未来図 [単行本]
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ぼくは福祉で生きることにした―お母ちゃんがくれた未来図 [単行本]

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出版社:水曜社
販売開始日: 2022/09/06
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ぼくは福祉で生きることにした―お母ちゃんがくれた未来図 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    19歳。時給の高さにひかれ介助を手伝うことになり、その男性のお母ちゃんと出会ったことが運命を変えた。成績ビリ、茶髪でチャラチャラしていたぼくが、福祉事業のNPO法人を立ち上げて20年。いつの間にかのめりこみ、福祉の魅力を伝えたいと思うほどになりました。
  • 目次

    第一章 福祉と出合う
    「大学にも行かず小遣いで夜な夜な遊び、モテたくてコンパに明け暮れていたぼくと、お母ちゃんとの出会い。」
    一流のチョコ/ みらいずの二十年/ 勉強には縁がなかった/ 初めて抱いた夢/ 崩れ去った価値観/ 話すだけで時給一八〇〇円?/ お母ちゃん/ おれらでも、できるもんやな/ 有償ボランティア/ 地震が起こったらこの子はどうなる/ [コラム]ガイドヘルパーとは

    第二章 みらいず誕生。ヘルパー派遣、代行します
    「時給1800円に惹かれ、なにもわからず始めた介助。「おれらにもできるもんなんやな」。創業メンバーと出会う。」
    創業の仲間たち/ [コラム]公益性の高い事業を行う「社会福祉法人」/ つくりたいのはカップラーメン/ メンバーたちの変化/ 仕事だったらどうする?/ 「みらいず」誕生/ [コラム]NPO法人のつくり方/ ヘルパー派遣します/ 家庭教師派遣事業「ラーンメイト」/ [コラム]発達障害者への支援/ 会費一万円の価値?/ 目指せ! 固定給二〇万/ 支援費制度のスタート/ お母ちゃんに「社長さん」と呼ばれて/ [コラム]福祉の仕事に役立つ資格

    第三章 変わらない現実
    一度や二度ではない「責任者を出せ!」。障害福祉って一体なんなんや……経営を学ばなきゃ何もできない。
    代表を出せ!/ 困らせているのは誰だ/ 三百六十五日の支援?/ 経営を学ぶ/ オプション事業?/ NPO法人「ふわり」/ [コラム]成年後見制度/ お母さんが倒れた!/ 変わらない現実/ [コラム]障害福祉サービスの体系

    第四章 施設から地域へ―当事者たちの活動
    「先輩の起業家たちから学んだ。福祉は何も特別なものではない、ぼくたちの暮らしそのものなんだ!」
    三つの世代/ 地域で見守るということ/ 制度外に振り切る/ 「学生部」をつくる/ [コラム]スクールソーシャルワーカーの仕事/ 社会を変える仕事/ のーまらいず/ 自分も変われる/ [コラム]社会起業家インタビュー 認定NPO法人ホームドア代表・川口加奈さん/ 介護保険事業へ/ ひとりよがりの支援/ 同意はできません/ [コラム]介護保険

    第五章 すべてを失って、被災地支援へ
    「お母ちゃんにがんが見つかった。2011年3.11。支援に飛び出した。お母ちゃんも彼女も去った。何をすれば……」
    東日本大震災/ 喧嘩売ってんのか/ 避難所にも行けない/ 現地で見たこと―当時のブログより/ 一人ぼっちのワンルーム/ 最大の危機と断捨離

    第六章 福祉を変える、社会を変える
    「本当にやりたいことに向き合おう。投げられたボールはちゃんと投げ返す。新しい福祉の未来図を描く。」
    本当にやりたいことに向き合う/ 人材をどう育てるか/ [コラム]自分にあった福祉の仕事を見つける/ 福祉の常識?/ 予防支援―嫌われるがちょうどいい/ 子どもや若者へのクーポン/ [コラム]子どもの貧困/ BCP策定/ 変わらないこと、変わり続けること
  • 内容紹介

    19歳大学生。ひょんなことで介助を手伝うことになり、その男性のお母ちゃんと出会ったことが運命を変えた。学年ビリ、茶髪でチャラチャラしていたぼくが、福祉事業のNPO法人を立ち上げて20年。いつの間にかのめりこみ、1人でも多くの人に福祉の魅力を伝えたいと思うほどになりました。

    福祉は何も特別なものではなく、ぼくたちの暮らしそのものです。学生ヘルパーだった4人の仲間で始めたNPO。大阪を拠点に、20以上の事業、かかわる学生を含めスタッフ200人以上に育てた著者が、もしかしたら「自分には何もできない」「やりたいことがわからない」「福祉は特別なもの」と思い込んでいる若者たちに贈る口語の語りおろし。福祉関連の起業・就職をめざす人にも好適なガイドとなる1冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河内 崇典(カワウチ タカノリ)
    NPO法人み・らいず2代表理事。1976年大阪市住之江区出身。大学時代に障害をもつ男性の入浴介助に携わったことをきっかけに、仲間とともに・らいず2の前身となるサークルを立ち上げ。以降、大阪を拠点に障がい児・者、子ども・若者の支援活動を続けながら、社会福祉領域における課題解決に挑む事業体の設立にも携わる。NPO法人edge代表理事、一般社団法人FACE to FUKUSHI共同代表。近畿大学非常勤講師。愛読書は『キン肉マン』。座右の銘は「へのつっぱりはいらんですよ」
  • 著者について

    河内 崇典 (カワウチ タカノリ)
    NPO法人み・らいず2代表理事。1976年大阪市住之江区出身。大学時代に障害をもつ男性の入浴介助に携わったことをきっかけに、仲間とともにサークルを立ち上げ。以降、大阪を拠点に障がい児・者、子ども ・ 若者の支援活動を続けながら、社会福祉領域における課題解決に挑む事業体の設立にも携わる。NPO法人edge代表理事、一般社団法人FACE to FUKUSHI共同代表。近畿大学非常勤講師。愛読書は『キン肉マン』。座右の銘は「へのつっぱりはいらんですよ」。

ぼくは福祉で生きることにした―お母ちゃんがくれた未来図 の商品スペック

商品仕様
出版社名:水曜社
著者名:河内 崇典(著)
発行年月日:2022/09/05
ISBN-10:4880655317
ISBN-13:9784880655314
判型:B6
発売社名:水曜社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
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