赤虫村の怪談 [単行本]
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赤虫村の怪談 [単行本]
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赤虫村の怪談 [単行本]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2022/08/31
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赤虫村の怪談 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    愛媛県の山間部にある赤虫村には、特異な妖怪譚が存在する。黄色い雨合羽を着て嵐を呼ぶ「蓮太」、火災を招く「九頭火」、廃寺に現われる無貌の「無有」、そして村の有力者一族が信奉する「苦取大明神」。かねてから赤虫村について調査していた怪談作家・呻木叫子は、村の名家・中須磨家を襲う不可能犯罪の解明に関わることになる。神木の枝上に遺棄された全裸屍体、石蔵の密室で発見された焼屍体…立て続く事件は衝撃の結末を迎える。第十七回ミステリーズ!新人賞受賞者による初長編。
  • 出版社からのコメント

    山間部にある過疎の村を訪れた実話怪談作家・呻木叫子。神隠しや奇妙な狂気に見舞われる村人達、そして名士一族を襲う不可能犯罪!
  • 内容紹介

    中須磨家の一族が殺される度に、
    大きな波の音が聞こえる――
    ここには海なんかないのに。
    山間部の小村に伝わる特異な妖怪伝説、
    名家が祀る謎の神"くとる"様
    H・P・ラヴクラフト×不可能犯罪!
    第十七回ミステリーズ!新人賞受賞作『影踏亭の怪談』に続く初長編

    愛媛県の山間部にある過疎の村・赤虫村には、独自の妖怪伝説が存在する。黄色い雨合羽を着て暴風を呼ぶ「蓮太(はすた)」、火災を招く「九頭火(くとうか)」、廃寺に現われる無貌の「無有(ないある)」――そして古くから伝わる“クトル信仰”。フィールドワークのために村を訪れた実話怪談作家・呻木叫子は、その後村の名家・中須磨家で続く不可能状況下での殺人事件に関わることに。第17回ミステリーズ!新人賞受賞者による初長編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大島 清昭(オオシマ キヨアキ)
    1982年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。研究者として幽霊・妖怪について論考を発表するかたわら、2020年、怪異と謎解きのバランスの新しさを高く評価された「影踏亭の怪談」で第十七回ミステリーズ!新人賞を受賞。同作を表題とした連作短編集『影踏亭の怪談』を21年に上梓する

赤虫村の怪談 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:大島 清昭(著)
発行年月日:2022/08/31
ISBN-10:4488028756
ISBN-13:9784488028756
判型:B6
発売社名:東京創元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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