幕末の先覚者赤松小三郎―議会政治を提唱した兵学者(平凡社新書) [新書]
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幕末の先覚者赤松小三郎―議会政治を提唱した兵学者(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2022/08/16
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幕末の先覚者赤松小三郎―議会政治を提唱した兵学者(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    赤松小三郎は、上田藩の下級藩士として生まれながら、江戸遊学を経験して、数学や蘭学、兵学などの学問を身につけ、いち早く英語とイギリス式兵制の重要性をみいだす。幕末の混乱のなか、幕府宛建白書の提出、京都での開塾など、藩を超えた活動を開始するが、大政奉還を前に、「幕奸」とみなされ、薩摩藩士によって殺害される。洋学者・兵学者でありながら、議会政治の重要性を説いた、知られざる時代の先覚者の生涯を追う!
  • 目次

    プロローグ──幕末史から消されていた憂国の志士
    第一章 上田藩に生まれる──学問に励む日々
    第二章 勝海舟との出会い──長崎での日々
    第三章 英式兵制と横浜居留地──内戦の勃発
    第四章 幕末政局の舞台・上方に向かう──薩摩藩の接近
    第五章 憂国の志士として奔走する──雄藩の合従連衡
    第六章 非業の死──小三郎が夢見た新国家
    エピローグ──赤松小三郎の遺産
  • 出版社からのコメント

    洋学者・兵学者として激動の幕末を生きた赤松小三郎の生涯を追いかけ、知られざる時代の先覚者が果たした役割を解き明かす。
  • 内容紹介

    洋学者・兵学者として激動の幕末を駆け抜け、薩摩藩士の凶刃に斃れた赤松小三郎。いち早く議会政治を提唱した、知られざる時代の先覚者が果たした歴史的役割とは何だったのか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 優一郎(アンドウ ユウイチロウ)
    1965年千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。文学博士。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める
  • 著者について

    安藤 優一郎 (アンドウ ユウイチロウ)
    安藤 優一郎:1965年千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。文学博士。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める。主な著書に『明治維新――隠された真実』『河井継之助――近代日本を先取りした改革者』『お殿様の定年後』(以上、日本経済新聞出版)、『幕末の志士 渋沢栄一』(MdN新書)、『渋沢栄一と勝海舟――幕末・明治がわかる! 慶喜をめぐる二人の暗闘』(朝日新書)、『将軍家御典医の娘が語る江戸の面影』『大江戸お寺繁昌記』(ともに平凡社新書)などがある。

幕末の先覚者赤松小三郎―議会政治を提唱した兵学者(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:安藤 優一郎(著)
発行年月日:2022/08/10
ISBN-10:4582860109
ISBN-13:9784582860108
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:18cm
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