橘嘉智子 新装版 (人物叢書) [全集叢書]
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橘嘉智子 新装版 (人物叢書) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/10/04
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橘嘉智子 新装版 (人物叢書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平安前期、嵯峨天皇の皇后。奈良麻呂の変で凋落した橘氏に生まれるも、嵯峨の寵愛を受けて皇后にまで上り詰める。嵯峨の死後も仁明天皇の母として影響力を発揮し、承和の変ではその決断が結末を左右した。尼寺檀林寺を創建するなど篤く仏教を信仰し、晩年には橘氏の教育施設である学館院を設立。後世の「檀林皇后」像を取り払い、その実像に迫る。
  • 目次

    はしがき/家系と出生(橘氏/父橘清友/母田口氏/嘉智子の誕生と父の死去)/嵯峨後宮への道(橘氏と後宮/嘉智子の法華寺参詣/嘉智子と藤原氏)/嘉智子の婚姻(賀美能親王との婚姻/夫人嘉智子の誕生/嵯峨後宮の構成)/皇后嘉智子の誕生(二親王・五内親王の母/嵯峨天皇の親王と源氏姓男子/嵯峨天皇の内親王と源氏姓女子/嘉智子の立后)/嘉智子期の皇后と皇后宮(皇后宮の変化と後宮の成立/皇后の儀礼と役割/皇后宮職と下部組織の改編)/皇太后そして太皇太后へ(皇太后時代の嘉智子/太皇太后時代の嘉智子)/太皇太后嘉智子の宗教活動(梅宮社と檀林寺の創建/恵萼の唐派遣と嘉智子の唐仏教信仰/受灌と受戒)以下細目略/承和の変と嘉智子/晩年の嘉智子/嘉智子の崩御とその後/嘉智子像の変遷/天皇家略系図/橘嘉智子関係略系図/藤原氏略系図/略年譜
  • 出版社からのコメント

    嵯峨天皇の寵愛を受けて皇后にまで上り詰め、尼寺檀林寺や教育施設学館院を創設。後世の「檀林皇后」像を取り払い、その実像に迫る。
  • 内容紹介

    平安前期、嵯峨天皇の皇后。奈良麻呂の変で凋落した橘氏に生まれるも、嵯峨の寵愛を受けて皇后にまで上り詰める。嵯峨の死後も仁明天皇の母として影響力を発揮し、承和の変ではその決断が結末を左右した。尼寺檀林寺を創建するなど篤く仏教を信仰し、晩年には橘氏の教育施設である学館院を設立。後世の「檀林皇后」像を取り払い、その実像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    勝浦 令子(カツウラ ノリコ)
    1951年京都府生まれ。1981年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。高知女子大学専任講師・助教授、東京女子大学助教授・教授を経て、東京女子大学名誉教授。博士(文学)
  • 著者について

    勝浦 令子 (カツウラ ノリコ)
    1951年、京都府生まれ。1981年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。高知女子大学助教授、東京女子大学教授を経て、現在、東京女子大学名誉教授。博士(文学)。 ※2022年9月現在
    【主要著書】『女の信心―妻が出家した時代』(平凡社選書、平凡社、1995年)、『日本古代の僧尼と社会』(吉川弘文館、2000年)、『孝謙・称徳天皇―出家しても政を行ふに豈障らず』(ミネルヴァ日本評伝選、ミネルヴァ書房、2014年)

橘嘉智子 新装版 (人物叢書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:勝浦 令子(著)
発行年月日:2022/10/10
ISBN-10:4642053093
ISBN-13:9784642053099
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:19cm
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