東アジアからみた「大化改新」(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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東アジアからみた「大化改新」(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/08/20
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東アジアからみた「大化改新」(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「大化改新」は東アジア世界のなかでどのように位置づけられるのか。膨張する隋唐帝国への対応を迫られる高句麗・百済・新羅。三国の動向と外交政策の対立をもとに、古代日本の一大画期を新たな視点から再検討する。
  • 目次

    隋唐帝国の成立と東アジア諸国―プロローグ/唐帝国の成立と周辺諸国の対応(唐帝国の支配/唐帝国の支配拡大)/唐の高句麗征討と六四二年の対応(高句麗の対応/高句麗征討と百済・新羅の対応)/東アジア情勢と倭国の外交方針(六二三年の変化/皇極期の外交/「乙巳の変」前夜)/孝徳期の外交基調と「任那の調」(孝徳期の「任那」問題/前史の検討/「任那」認識の変化)/孝徳政権の外交的対立(唐・新羅と百済/内政の対立と分裂外交)/難波遷都と外交(孝徳期の外交路線/難波遷都の意義)/「大化改新」論―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    「大化改新」は東アジア世界にどう位置づけられるのか。高句麗・百済・新羅の動向や外交政策の対立などから、新たな視点で再検討。
  • 内容紹介

    中大兄皇子・中臣鎌足のクーデターに始まる一連の政治改革「大化改新」は、東アジア世界のなかでどのように位置づけられるのか。膨張する隋唐帝国への対応を迫られた高句麗・百済・新羅の動向と比較し、改革の必然性を解明。皇極・孝徳期の外交政策、内部対立、「任那」問題、難波遷都をもとに、古代日本の一大画期を新たな視点から再検討する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仁藤 敦史(ニトウ アツシ)
    1960年、静岡県に生まれる。1989年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程史学(日本史)専攻満期退学。現在、国立歴史民俗博物館研究部教授・総合研究大学院大学文化科学研究科教授(併任)、博士(文学、早稲田大学)
  • 著者について

    仁藤 敦史 (ニトウ アツシ)
    1960年生まれ。1989年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程史学(日本史)専攻満期退学。国立歴史民俗博物館研究部教授・総合研究大学院大学文化科学研究科教授(併任)、博士(文学、早稲田大学)。 ※2022年8月現在
    【主要著書】『古代王権と都城』(吉川弘文館、1998年)『古代王権と官僚制』(臨川書店、2000年)『女帝の世紀』(角川学芸出版、2006年)『古代王権と支配構造』(吉川弘文館、2012年)『藤原仲麻呂』(中央公論新社、2021年)

東アジアからみた「大化改新」(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:仁藤 敦史(著)
発行年月日:2022/09/01
ISBN-10:4642059555
ISBN-13:9784642059558
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:19cm
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