北陸の名城を歩く―富山編 [単行本]

北陸の名城を歩く―富山編 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  神保・上杉・佐々氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する。富山県内から精選した名城五九を呉西・呉東に分け、豊富な図版を交えてわかりやすく紹介。シリーズ待望の北陸編第二弾。

• 目次

  刊行のことば…佐伯哲也／越中の城郭戦国史…佐伯哲也／富山県地区別 名城マップ／呉西（荒山城／森寺城／阿尾城／中村城／千久里城／飯久保城／海老瀬城／高岡城／守山城／古国府城／木舟城／赤丸城／今石動城／源氏ヶ嶺城／一乗寺城／桑山城／広瀬城／井波城／上見城／杉山砦／増山城／亀山城／千代ヶ様城／壇ノ城／放生津城／日宮城）／呉東（富山城／白鳥城／安田城／大峪城／新庄城／願海寺城／太田本郷城／富崎城／長沢城／高山城／大道城／高嶺城／城生城／猿倉城／栂尾城／大村城／論田山城／中地山城／樫ノ木城／池田城／日中砦／弓庄城／郷柿沢館／千石山城／蓑輪城（護摩堂城）／堀江城／魚津城／松倉城／升方城／石の門／宮崎城／元屋敷城／横尾城）／お城アラカルト（飯久保城から想像する城兵の暮らし／山城ガイドから地域貢献へ─増山城解説ボランティア「曲輪の会」の紹介／城郭における巨石石垣の意味／「自落」は常套手段？ ／『信長公記』が記す「月岡野の戦い」）

• 出版社からのコメント

  富山県内から精選した名城５９を呉西・呉東に分け、豊富な図版を交えてわかりやすく紹介。シリーズ待望の北陸編第２弾。

• 内容紹介

  神保・長尾・上杉・佐々氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者たちを魅了する。富山県内から精選した名城５９を呉西・呉東に分け、豊富な図版を交えながらわかりやすく紹介する。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘調査成果に文献による裏付けを加えた、〈名城を歩く〉シリーズ待望の北陸編の第２弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐伯 哲也(サエキ テツヤ)
  １９６３年、富山県に生まれる。１９８２年、関西電力入社。北陸城郭研究会会長、富山の中世を語る会代表

• 著者について

  佐伯　哲也 (サエキ　テツヤ)
  1963年、富山県生まれ。1982年、関西電力入社。北陸城郭研究会会長、富山の中世を語る会　※2022年８月現在
  【主要著書】『戦国の北陸動乱と城郭』（戎光祥出版、2017年）、『朝倉氏の城郭と合戦』（戎光祥出版、2021年）

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