武者から武士へ―兵乱が生んだ新社会集団 [単行本]
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武者から武士へ―兵乱が生んだ新社会集団 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/08/20
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武者から武士へ―兵乱が生んだ新社会集団 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武士はどのようにして誕生したのか。平将門の乱から源平合戦までの争乱を通じて、古代社会に登場した武者が、武士という新社会集団を形成し武家政権に発展させるまでを描く。武士誕生の歴史に一石を投じる注目の一冊。
  • 目次

    プロローグ 武士とは何か/天慶の乱と武者の生成(九世紀の社会変動/平将門の乱/藤原純友の乱/武者種胤の誕生)/武者の展開(源頼親と大和源氏の展開/源頼信と河内源氏の立場/平維衡と伊勢平氏の行方/刀伊の入寇と西国武者の生成)/東国・奥羽の兵乱と武者(平忠常の乱と源頼信/前九年合戦と武力/延久二年北奥合戦/後三年合戦と奥州(平泉)藤原氏の成立)/武者から武士へ(源義家と河内源氏の推移/伊勢平氏の台頭/相撲人と武者・在庁官人/西国と九州の武士団)/保元・平治の乱と平氏の権勢(天養事件と大蔵合戦/保元の乱と武力/平治の乱と後白河・清盛政権/伊勢平氏の力)/治承・寿永内乱と武家政権の成立(以仁王の蜂起と諸国源氏/治承・寿永内乱の広がり/平家滅亡・義経問題と守護・地頭設置/奥州合戦と「日本国」の成立)/エピローグ ルサンチマン(ressentiment)としての武士
  • 出版社からのコメント

    武士はどのようにして誕生したのか。古代社会に登場した武者が、武士という新社会集団を形成し武家政権に発展させるまでを描く。
  • 内容紹介

    武士はどのようにして誕生したのか。平将門の乱から源平合戦までを通じて、古代社会に登場した武者が地方豪族に代わり地域支配を担う集団へ成長、さらには武家として政治権力を確立するまでを描く。中国・四国・九州地方の武士団などにも言及し、全国的な視点から武士のあり方を問う。これまで語られてきた武士誕生の歴史に一石を投じる注目の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 公章(モリ キミユキ)
    1958年、岡山県に生まれる。1988年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。奈良国立文化財研究所、高知大学人文学部教授を経て、東洋大学教授・博士(文学)
  • 著者について

    森 公章 (モリ キミユキ)
    1958年、岡山県生まれ。1988年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程 単位取得退学。奈良国立文化財研究所、高知大学人文学部助教授を経て、現在、東洋大学教授・博士(文学)。 ※2022年11月現在
    【主要著書】『天智天皇』(吉川弘文館、2016年)、『阿倍仲麻呂』(吉川弘文館、2019年)、『天神様の正体 菅原道真の生涯』(吉川弘文館、2020年)、『武者から武士へ』(吉川弘文館、2022年)

武者から武士へ―兵乱が生んだ新社会集団 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:森 公章(著)
発行年月日:2022/08/20
ISBN-10:4642084169
ISBN-13:9784642084161
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:315ページ
縦:19cm
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