正倉院宝物を10倍楽しむ [単行本]
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正倉院宝物を10倍楽しむ [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/10/25
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正倉院宝物を10倍楽しむ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一三〇〇年の時を超えて守られてきた正倉院宝物。メッキや代用の技法、天馬や麒麟といった架空動物の意匠、象牙や翡翠などの素材から、多彩な美術工芸を解説。天平文化の造形の粋をあつめた豊穣な世界へといざなう。
  • 目次

    Ⅰ 正倉院は代用品の宝庫である(手を加えて本物に似せる/稀少な材料を節約する/材質はかわらないが、外観・使用法が違う/材質はかわるが、外観を似せ、機能を踏襲する/手抜き、あるいは見せかけ/「代用品」概念の有効性)/Ⅱ 正倉院は空想動物園である(外来の獣畜/日本列島にいた動物たち/鳥類/爬虫類/魚/昆虫/火舍の脚と柄香炉の鎮/想像上の動物/動物闘争意匠/狩猟紋)/Ⅲ 正倉院鏡はかなり特異である(正倉院には大型鏡が多い/海獣葡萄鏡(鳥獣葡萄背)/天馬がいる鏡/八卦をともなう鏡/宝飾鏡)/Ⅳ 材質(竹/蔓枝・樹皮と外来材/牙・角・甲・骨・貝/皮革/玉石と瑠璃)/Ⅴ 鈴・鐸と鼓(鈴/裁文/金銅幡/鎮鐸/鉄磬と方響/鼓/中国との違い)/Ⅵ 年中行事と仏事(年中行事/仏具/袈裟/幡と天蓋)/付論 櫃/あとがき/図版目録
  • 出版社からのコメント

    時を超えて守られ、内容も多彩な正倉院宝物。メッキや代用の技法、架空動物の意匠、象牙などの素材から、古代の知恵と技術を解説。
  • 内容紹介

    1300年の時を超え、天皇家と東大寺により守られてきた正倉院宝物。聖武天皇ゆかりの品、異国風の工芸、シルクロードや唐からもたらされた文物まで、その内容は多彩である。メッキや代用の技法、天馬や麒麟といった架空動物の意匠、象牙や翡翠などの素材から、めくるめく天平の美術を解説。古代の造形の粋をあつめた豊穣な世界へといざなう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 忠尚(ヤマモト タダナオ)
    1943年、東京に生まれる。1972年、京都大学大学院文学研究科博士課程考古学専攻単位取得退学。奈良国立文化財研究所研究員、天理大学文学部教授を歴任。2019年没
  • 著者について

    山本 忠尚 (ヤマモト タダナオ)
    1943年東京生まれ。1967年国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。1972年京都大学大学院文学研究科博士課程考古学専攻単位取得退学。奈良国立文化財研究所研究員を経て,現在 天理大学文学部教授 ※2010年10月現在
    【主な編著書】『唐草紋』(編、日本の美術358号)、『鬼瓦』(編、日本の美術391号)、『日英対照 日本考古学用語辞典』、『日中美術考古学研究』

正倉院宝物を10倍楽しむ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:山本 忠尚(著)
発行年月日:2022/11/01
ISBN-10:4642084185
ISBN-13:9784642084185
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:306ページ
縦:21cm
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