下駄の上の卵 新版 (新潮文庫) [文庫]
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下駄の上の卵 新版 (新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2022/07/27
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下駄の上の卵 新版 (新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和21年7月。憧れのまっ白な軟式野球ボールを手に入れるため、山形から闇米抱え密かに東京へと向かった国民学校6年生の野球狂の少年たち。その大冒険は、疲弊と混乱の極みに達した東京の街を舞台に、一進一退のしーソーゲームとなって展開していく。眼前に広がる敗戦の実像、だが人々はなおしたたかに生きている。戦後とはいったい何だったのかを少年たちの視点から繙いた永遠の名作。
  • 内容紹介

    昭和21年7月。憧れのまっ白な軟式野球ボールを手に入れるため、山形から闇米抱え密かに東京へと向かった国民学校六年生の野球狂の少年たち。その大冒険は、疲弊と混乱の極みに達した東京の街を舞台に、一進一退のシーソーゲームとなって展開していく。眼前に広がる敗戦の実像、しかし人々はなおしたたかに生きている。戦後とはいったい何だったのかを少年たちの視点から繙【ひもと】いた永遠の名作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 ひさし(イノウエ ヒサシ)
    1934‐2010。山形県生れ。上智大学文学部卒業。浅草フランス座で文芸部進行係を務めた後、「ひょっこりひょうたん島」の台本を共同執筆する。以後『道元の冒険』(岸田戯曲賞、芸術選奨新人賞、『手鎖心中』(直木賞)、『吉里吉里人』(読売文学賞、日本SF大賞)、『腹鼓記』、『不忠臣蔵』(吉川英治文学賞)、『シャンハイムーン』(谷崎潤一郎賞)、『東京セブンローズ』(菊池寛賞)、『太鼓たたいて笛ふいて』(毎日芸術賞、鶴屋南北戯曲賞)など戯曲、小説、エッセイ等に幅広く活躍した。2004(平成16)年に文化功労者、’09年には日本藝術院賞恩賜賞を受賞した。1984(昭和59)年に劇団「こまつ座」を結成し、座付き作者として自作の上演活動を行った

下駄の上の卵 新版 (新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:井上 ひさし(著)
発行年月日:2022/08/01
ISBN-10:4101168369
ISBN-13:9784101168364
旧版ISBN:9784101168104
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:544ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:266g
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