日本の中絶(ちくま新書) [新書]
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日本の中絶(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/08/06
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日本の中絶(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昨今、中絶をめぐる議論が続いている。経口中絶薬の承認から配偶者同意要件まで、具体的にこの問題をどうとらえればいいのか。かつて戦後日本は「中絶天国」と呼ばれた。その後、世界が中絶の権利を人権として認める流れにあるなか、日本では女性差別的イデオロギーが社会に影を落としている。中絶問題の研究家が、歴史的経緯をひもとき、今後の展望を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 なぜ中絶はタブー視されるのか
    補論1 刑法堕胎罪と母体保護法
    第2章 日本の中絶医療
    補論2 日本の中絶方法の特殊さ
    第3章 中絶とはどういう経験か
    第4章 安全な中絶
    補論3 中期中絶とはなにか
    第5章 性と生殖の権利
    補論4 経口中絶薬をめぐる情報
    第6章 これからの中絶
    補論5 不妊治療の保険適用
  • 出版社からのコメント

    一〇人にひとりが経験者といわれる中絶。経口中絶薬の承認から配偶者同意要件まで、日本における中絶の問題点と展望を示す。
  • 内容紹介

    日本では10人にひとりが経験者といわれる中絶。経口中絶薬の承認から中絶のスティグマ、配偶者同意要件まで、中絶問題の研究家が、世界の動向に照らして日本における中絶の問題点と展望を示す。昨今、中絶をめぐる議論が続いている。経口中絶薬の承認から配偶者同意要件まで、具体的にこの問題をどうとらえればいいのか。戦後かつて日本は「中絶天国」と呼ばれた。その後、世界が中絶の権利を人権として認めていく流れにあるなか、日本では女性差別的イデオロギーが社会に影を落としている。中絶問題の研究家が、歴史的経緯をひもとき、今後の展望を示す。

    図書館選書
    一〇人にひとりが経験者といわれる中絶。経口中絶薬の承認から配偶者同意要件まで、中絶問題の研究家が、日本における中絶の問題点と展望を示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚原 久美(ツカハラ クミ)
    中絶問題研究家、中絶ケアカウンセラー、金沢大学非常勤講師。翻訳・執筆業での活動を経て、2009年、金沢大学大学院社会環境科学研究科博士課程修了
  • 著者について

    塚原 久美 (ツカハラ クミ)
    金沢大学医薬保健研究域薬学系非常勤講師。中絶問題研究家、中絶ケアカウンセラー。翻訳・執筆業での活動を経て、2009年、金沢大学大学院社会環境科学研究科博士課程修了。著作に『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ』(勁草書房)、訳書に『中絶がわかる本』(アジュマ)など。

日本の中絶(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:塚原 久美(著)
発行年月日:2022/08/10
ISBN-10:4480074996
ISBN-13:9784480074997
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:18cm
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