岸田政権の正体―米国と富裕層の"犬"(横田一の現場直撃〈2〉) [単行本]
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岸田政権の正体―米国と富裕層の"犬"(横田一の現場直撃〈2〉) [単行本]

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出版社:緑風出版
販売開始日: 2022/07/04
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岸田政権の正体―米国と富裕層の"犬"(横田一の現場直撃〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    6月1日の衆院予算委員会で、れいわ新選組の大石晃子衆院議員は、消費増税分が法人税減税に回っていることなどを指摘した上で、消費減税を否定した岸田首相を「資本家の犬」と一刀両断にした。本書のタイトルを「岸田政権の正体―米国と富裕層の犬」としたのは、大石氏の例えが単刀直入かつ簡単明瞭と思ったためだ。これに「米国」を加えたのは、沖縄米軍基地由来の感染拡大が起きてもなお岸田政権(首相)が不平等な日米地位協定改定をしようとしなかったためだ。米国製兵器の爆買などで「トランプ大統領の従属的助手」と酷評された安倍首相(政権)の対米追随路線は、菅政権から岸田政権へと継承されていたのだ。「米国や富裕層(資本家)ファースト」の岸田政権のままでは、日本国民の生命や財産が脅かされるリスクは高まる一方だ。そんな権力者は一日も早く交代させるべきだ!
  • 目次

    第1章 野党第一党と同等以上の存在感を示し始めた「れいわ新選組」
    1 発信力抜群の山本太郎代表─維新批判の大阪街宣と総選挙後の新宿街宣
    総選挙直後から「れいわ 対 維新」のバトル勃発
    2 維新キラーこと大石晃子衆院議員 対 橋下徹・元大阪府知事
    第一回口頭弁論

    第2章 ウクライナ侵攻で原発攻撃リスクを問う新潟県知事選
    1 原発ゼロ加速か再稼働促進かで世論二分、参院選の争点へ
    新潟の熱き戦いが永田町にも波及するのか
    新潟県知事選での片桐候補をいち早く応援したのは泉代表ではなく、山本太郎代表
    ラストサンデーの応援演説で原発攻撃リスクをめぐる与野党の違いが鮮明に
    2 勧善懲悪のウクライナ翼賛報道──鈴木宗男参院議員と佐藤優氏が疑問呈示

    第3章 岸田政権下の日米地位協定改定否定と名護版森友事件
    1 米軍基地発の感染拡大で日米地位協定改定必須
    沖縄米軍基地由来の感染拡大
    日米地位協定改定が争点に急浮上
    2 名護市長選で露呈の名護版森友事件──トモダチ優遇政治が各地で横行

    第4章 維新の正体──保守分裂長崎県知事選と石川県知事選
    1 暴力的取材妨害を受けた長崎県知事選 石木ダム計画が争点化
    2 石川県知事選でも維新推薦の馳浩陣営が取材妨害
    3 石木ダム建設予定地を訪問した長崎県知事─〝ほたるの川〟は守られるのか?

    第5章 感染拡大を招いた五輪強行コンビ
    1 「Go Toトラベルキャンペーン」の東京除外が諸悪の根源
    2 「バッハ会長、あなたはウソつきだ」本人を直撃して伝えたかったこと

    第6章 菅降ろしで延命した自民党
    1 野党統一候補の宮口治子氏が奇跡の逆転勝利をした参院広島再選挙6
    広島再選挙の分析
    「政治とカネ」の問題が争点化
    態度不明瞭の岸田会長
    何でもありの総力戦:公選法違反ギリギリのチラシ配布
    野党共闘が一歩前進
    2 カジノを止めた横浜市長選は「菅首相 対 藤木幸夫会長」
    地元・横浜でも菅離れ

    第7章 岸田首相の正体
    岸田氏が〝菅降ろし〟に名乗り
    アベチルドレンの高市早苗氏も森友再調査否定
    〝エセ改革派〟の河野太郎氏
    安倍元首相忖度の〝エセ改革派〟小泉進次郎氏
    石破茂氏の河野氏支持表明

    第8章 岸田政権の逃げ恥解散で総選挙は野党敗北
    1 口利き疑惑の甘利幹事長が公選法違反濃厚の虚偽発言
    2 総選挙の投開票結果──明暗を分けた山本太郎代表と枝野幸男代表(当時)
    麻生温暖化いいこともある発言で長老忖度姿勢が露わになった岸田政権
    3 山本太郎代表インタビュー(総選挙総括)

    第9章 リニア中央新幹線と静岡県知事選
    1 大井川の水問題で一歩も譲らない川勝平太静岡県知事
    2 静岡県知事選で川勝知事が勝利

    第10章 下関市長選で「桜を見る会」疑惑再燃
    「桜を見る会」と下関市長選
    下関市長選告示日に安倍元首相が元秘書の現職市長を応援

    あとがき
  • 内容紹介

     6月1日の衆院予算委員会でれいわ新選組の大石晃子衆議院議員は、消費増税分が法人税減税に回っていることなどを指摘した上で、消費減税を否定した岸田首相を「資本家の犬」と一刀両断にした。本書のタイトルを「岸田政権の正体――米国と富裕層の犬」としたのは、大石氏の例えが単刀直入かつ簡単明瞭と思ったためだ。これに「米国」を加えたのは、沖縄米軍基地由来の感染拡大が起きてもなお岸田政権(首相)が不平等な日米地位協定改定をしようとしなかったためだ。米国製兵器の爆買などで「トランプ大統領の従属的助手」と酷評された安倍首相(政権)の対米追随路線は、菅政権から岸田政権へと継承されていたのだ。
    「米国や富裕層(資本家)ファースト」の岸田政権のままでは、日本国民の生命や財産が脅かされるリスクは高まる一方だ。そんな権力者は一日も早く交代させるべきだ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    横田 一(ヨコタ ハジメ)
    1957年山口県生まれ。東京工業大学卒。奄美大島宇検村入植グループを右翼が襲撃した事件を描いた「漂流者達の楽園」で、1990年ノンフィクション朝日ジャーナル大賞受賞。その後、政官業の癒着、公共事業見直し、国会議員(特に族議員)ウォッチングを続ける。2018年に動画配信の「デモクラシータイムズ」で「横田一の現場直撃」を開始。週1回の配信をしている。記事の掲載媒体は、「日刊ゲンダイ」「日刊SPA!」「データマックス」「IWJ」「政経東北」など
  • 著者について

    横田 一 (ヨコタ ハジメ)
    1957年山口県生まれ。東京工業大学卒。奄美大島宇検村入植グループを右翼が襲撃した事件を描いた「漂流者達の楽園」で、1990年ノンフィクション朝日ジャーナル大賞受賞。その後、政官業の癒着、公共事業見直し、国会議員(特に族議員)ウォッチングを続ける。2018年に動画配信の「デモクラシータイムズ」で「横田一の現場直撃」を開始。週1回の配信をしている。
     記事の掲載媒体は、「日刊ゲンダイ」「週刊SPA!」「週刊金曜日」「ハーバービジネスオンライン」「データマックス」「IWJ」「政経東北」など。
     著書 『[横田一の現場直撃・1]安倍・小池政治の虚飾─コロナ・カジノ・災害対応』『検証・小池都政』『シールズ選挙〈野党は共闘!〉』『政治が歪める公共事業』『所沢ダイオキシン報道』(共著)、『イージス・アショアの争点』『どうする旧国鉄債務』、(いずれも緑風出版)、『テレビと政治』(すずさわ書店)『トヨタの正体』(共著)、『亡国の首相安倍晋三』(七つ森書館)などがある。

岸田政権の正体―米国と富裕層の"犬"(横田一の現場直撃〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:横田 一(著)
発行年月日:2022/07/20
ISBN-10:4846122123
ISBN-13:9784846122126
判型:B6
発売社名:緑風出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:234ページ
縦:19cm
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