医学のための因果推論〈1〉一般化線型モデル [単行本]

医学のための因果推論〈1〉一般化線型モデル [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  因果推論の事例
  確率の復習
  最尤推定量と信頼区間の計算
  推定量の評価基準
  最尤法
  仮説検定と信頼区間
  小標本のための手法
  デザイン行列とコーディング
  分散分析と回帰分析
  一般化線型モデル〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  因果推論に利用される一般化線型モデルの理論と統計手法を学び，医学研究への応用までを解説。

• 内容紹介

  因果推論の主要な手法のうち，一般化線型モデルの理論と統計手法を学び，豊富な事例を通して医学研究への応用までを解説する。〔内容〕一般化線型モデル／共変量の選択／大標本のための統計的推測の手法／小標本のための統計的推測の手法。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 司朗(タナカ シロウ)
  １９７９年大阪府に生まれる。現在、京都大学大学院医学研究科臨床統計学特定教授。博士（保健学）。日本計量生物学会責任試験統計家。専門は因果推論、薬剤疫学、栄養疫学。２０１７年より臨床統計家育成コースにて、臨床試験の統計専門家の教育に従事。日本小児がん研究グループ（ＪＣＣＧ）、国際小児急性骨髄性白血病コンソーシアム、日本臨床腫瘍研究グループ（ＪＣＯＧ）、骨粗鬆症至適療法研究会（Ａ‐ＴＯＰ）など多施設臨床試験グループの統計家を務める

• 著者について

  田中 司朗 (タナカ シロウ)
  京大

医学のための因果推論〈1〉一般化線型モデル [単行本] の商品スペック