亡き者たちの訪れ [単行本]
    • 亡き者たちの訪れ [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003597337

亡き者たちの訪れ [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:亜紀書房
販売開始日: 2022/07/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

亡き者たちの訪れ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「大切な人を喪くす」―それは本当に「別れ」なのだろうか。「死者と生者の協同」をめぐってやわらかな言葉で語る講演とブックガイドで構成された名著『死者との対話』に、新原稿2本を加えて編む。
  • 目次

    ■死者がひらく、生者の生き方
    ■「死者論」を読む ブックリスト43
    ■死者の詩学
    ■あとがき


    ■沈黙の語り手たち──『苦海浄土 わが水俣病』を読む
    ■上原專祿の死生観──死者と日蓮をめぐって
    ■増補新版 あとがき
  • 内容紹介

    身が砕けそうな悲しみの日々は、私にもありました。
    しかし、この身が砕けずにいるのは
    死者が私を守ってくれるからではないでしょうか。

    --------------------------------------

    「大切な人を喪くす」--それは本当に「別れ」なのだろうか。
    「死者と生者の協同」をめぐってやわらかな言葉で語る講演とブックガイドで構成された名著『死者との対話』に、新原稿2本を加えて編む。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
    1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第十四回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第二回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第三十三回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第十六回角川財団学芸賞、2019年に第十六回蓮如賞受賞
  • 著者について

    若松 英輔 (ワカマツ エイスケ)
    1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第2回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第16回角川財団学芸賞、2019年に第16回蓮如賞受賞。
    著書に『イエス伝』(中央公論新社)、『生きる哲学』(文春新書)、『霊性の哲学』(角川選書)、『悲しみの秘義』(ナナロク社、文春文庫)、『内村鑑三 悲しみの使徒』(岩波新書)、『詩集 たましいの世話』『常世の花 石牟礼道子』『本を読めなくなった人のための読書論』『弱さのちから』『魂にふれる 大震災と、生きている死者 [増補新版]』(以上、亜紀書房)、『詩と出会う 詩と生きる』『14歳の教室 どう読みどう生きるか』(以上、NHK出版)、『霧の彼方 須賀敦子』(集英社)など多数。

亡き者たちの訪れ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:若松 英輔(著)
発行年月日:2022/08/08
ISBN-10:475051750X
ISBN-13:9784750517506
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:18cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:245g
他の亜紀書房の書籍を探す

    亜紀書房 亡き者たちの訪れ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!