エゴイスト(小学館文庫) [文庫]
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エゴイスト(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2022/08/05
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エゴイスト(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「母が死んで、『死にたい』と思っていた僕の何かは死んだ」。14歳で母を亡くした浩輔は、同性愛者の本当の自分の姿を押し殺しながら過ごした思春期を経て、しがらみのない東京で開放感に満ちた日々を送っていた。30代半ばにさしかかったある日、癌に冒された母と暮らすパーソナルトレーナー、龍太と出会う。彼らとの満たされた日々に、失われた実母への想いを重ねる浩輔。しかし、そこには残酷な運命が…。龍太と母を救いたいという浩輔の思いは、彼らを傷つけ、追いつめていたのか?愛とは、自らを救うためのエゴだったのか?巻末には俳優・鈴木亮平の特別寄稿を収録。
  • 内容紹介

    「愛した彼は体を売って、生きていた」

    2023年初春、本作品の映画化が決定。出演は鈴木亮平、宮沢氷魚。文庫版には鈴木亮平の特別寄稿を収録。

    「母が死んで、『死にたい』と思っていた僕の何かは死んだ」。14歳で母を亡くした浩輔は、同性愛者である本当の自分の姿を押し殺しながら過ごした思春期を経て、しがらみのない東京で開放感に満ちた日々を送っていた。30代半ばにさしかかったある日、癌に冒された母と寄り添って暮らすパーソナルトレーナー、龍太と出会う。彼らとの満たされた日々に、失われた実母への想いを重ねる浩輔。しかし、そこには残酷な運命が待っていた・・・。
    龍太と母を救いたいという浩輔の思いは、彼らを傷つけ、追いつめていたのか? 僕たちは、出会わなければよかったのか? 愛とは、自らを救うためのエゴだったのか? 浩輔の心を後悔の津波が襲う。人は誰のために愛するのか。賛否両論渦巻く、愛のカタチ。


    【編集担当からのおすすめ情報】
    【著書プロフィール】高山 真

    東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業後、出版社で編集に携わる傍ら、エッセイストとして活躍。著書に『恋愛がらみ。不器用スパイラルからの脱出法、教えちゃうわ』(小学館)、『羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界』(集英社)、『愛は毒か 毒が愛か』(講談社)など。2020年没。

    図書館選書
    14歳で母を亡くした浩輔は、同性愛者である自分を押し殺し過ごした思春期を経て、東京で暮らしていた。ある日、癌の母と暮らすトレーナーの龍太と出会う。そんな浩輔を待ち受けていた、残酷な運命とは…。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高山 真(タカヤマ マコト)
    東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業後、出版社で編集に携わる傍ら、エッセイストとして活躍。2020年没

エゴイスト(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:高山 真(著)
発行年月日:2022/08/10
ISBN-10:409407175X
ISBN-13:9784094071757
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:15cm
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