終わりなき帝銀事件―GHQの策謀と戦後史の迷路 [単行本]
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終わりなき帝銀事件―GHQの策謀と戦後史の迷路 [単行本]

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出版社:批評社
販売開始日: 2022/07/15
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終わりなき帝銀事件―GHQの策謀と戦後史の迷路 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いったい真犯人は誰なのか?何を目的に何を得ようとしたのか?主犯は、GHQ(連合国軍総司令部)情報部で、共犯者は、日本の検察・裁判官と司法当局である。歪んだ司法制度と刑事警察の実相を抉り出し、複雑に錯綜した奇っ怪な事件の真相を解読して、公権力の果てしなき闇を抉り出す。
  • 目次

    はじめに
    第1章 謎だらけの事件
    第2章 犯行毒物をめぐる攻防
    第3章 巧妙に仕掛けられた罠
    第4章 平沢貞通と実行犯
    第5章 黒幕と実行犯
    第6章 平沢貞通の嘘と真実
    第7章 生贄
    第8章 犯行の動機
    第9章 占領下日本の国家機構
    第10章 負の遺産
    おわりに
    あとがきに代えて……「和歌山毒カレー事件」と「帝銀事件」の平沢貞通
  • 出版社からのコメント

    帝銀事件の真犯人は誰なのか?何を目的に何を得ようとしたのか?複雑に錯綜した事件の真相を解読して、公権力の闇を抉り出す。
  • 内容紹介

    帝銀事件は、GHQ統治下の1948年1月26日夕方、帝国銀行椎名町支店で強盗・殺人を装った複数犯による組織的犯罪で、8歳の子どもを含む12名が毒殺された事件である。司法当局に犯人として逮捕された著名な日本画家・平沢貞通(57歳)は、事件とまったく無関係ではなかったが、真犯人から騙されて犯人に仕立てられ、確たる物証もないまま日本の裁判官によって死刑を宣告された。平沢貞通は、逮捕・投獄されて以降、自ら再審請求をやり遂げながら95歳まで40年間無実を叫び続けたが、1987年5月10日、獄中死した。
    「やはり生け贄となって万民の不幸の因を除くのが、身内を救う道につながるのではございませんか……」平沢貞通(支援者に宛てた手紙より)
    いったい真犯人は誰なのか? 何を目的に何を得ようとしたのか?
    主犯は、GHQ(連合国軍総司令部)情報部で、共犯者は、日本の検察・裁判官と司法当局である。歪んだ司法制度と刑事警察の実相を抉り出し、複雑に錯綜した奇っ怪な事件の真相を解読して、公権力の果てしなき闇を抉り出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 宗堂(マツモト ソウドウ)
    1951年2月28日、群馬県甘楽郡下仁田町生まれ。1982年、日本鍼灸理療専門学校を卒業。2005年、比叡山延暦寺にて出家得度
  • 著者について

    松本宗堂 (マツモトソウドウ)
    1951 年2 月28 日、群馬県甘楽郡下仁田町生まれ。
    1982 年、日本鍼灸理療専門学校を卒業。
    1984 年、九折会成城木下病院理療科に入職。
    1992 年、鍼灸院を独立開業し、現在に至る。
    2005 年、比叡山延暦寺にて出家得度。

終わりなき帝銀事件―GHQの策謀と戦後史の迷路 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:批評社
著者名:松本 宗堂(著)
発行年月日:2022/07/20
ISBN-10:4826507275
ISBN-13:9784826507271
判型:B6
発売社名:批評社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:339ページ
縦:19cm
厚さ:2cm
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