ただいまを生きる 禅の生き方 [単行本]
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ただいまを生きる 禅の生き方 [単行本]

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出版社:アーツアンドクラフツ
販売開始日: 2022/07/21
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ただいまを生きる 禅の生き方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    作家の晩年、老いと病の中の“悟り”とは。七十歳にして心筋梗塞で三分の二が壊死、阪神淡路大震災に遭遇。八十歳で左目が失明。たび重なる臨死体験が得た「一日暮し」。
  • 目次

    Ⅰ 一日暮し
    一日だけ生きる
    災禍を生きる
    正受老人
    「自力」の生命論
    Ⅱ 病と日常
    一点を凝視する力――子規と病の日常
    病院放浪
    Ⅲ 死への立ち向い方――禅僧遺偈選
    まえがき
    禅僧遺偈選
    解説 正津勉
  • 内容紹介

    老いと病の中で「生きる」とは?
    70歳にして心筋梗塞で3分の2が壊死、その後、阪神淡路大震災に遭遇、80歳にして左目が失明。作家の晩年の度重なる臨死体験が得た「ただいまを生きる」1日暮しの悟りとは。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水上 勉(ミズカミ ツトム)
    1919(大正8)年、福井県大飯郡本郷村(現・おおい町)生まれ。10歳の時、京都の臨済宗相国寺の塔頭・瑞春院に入る。旧制花園中学校を卒業後、寺を出て、1937(昭和12)年、立命館大学に入学。1940年、東京に出て出版関係などいくつかの職に就くも、郷里に疎開、国民学校に勤める。戦後、東京に出て出版の仕事をしつつ文学修行、宇野浩二に師事する。1959年、『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。1961年、『海の牙』で探偵作家クラブ賞、『雁の寺』で直木賞、1971年、『宇野浩二伝』で菊池寛賞、1975年、『一休』で谷崎賞、1977年、『寺泊』で川端賞、1983年、『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。2004(平成16)年9月永眠
  • 著者について

    水上勉 (ミズカミツトム)
    一九一九(大正八)年、福井県大飯郡本郷村(現・おおい町)生まれ。十歳の時、京都の臨済宗相国寺の塔頭・瑞春院に入る。旧制花園中学校を卒業後、寺を出て、一九三七(昭和十二)年、立命館大学に入学。一九四〇年、東京に出て出版関係などいくつかの職に就くも、郷里に疎開、国民学校に勤める。戦後、東京に出て出版の仕事をしつつ文学修行、宇野浩二に師事する。一九五九年、『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。一九六〇年、『海の牙』で探偵作家クラブ賞、一九六一年、『雁の寺』で直木賞、一九七一年、『宇野浩二伝』で菊池寛賞、一九七五年、『一休』で谷崎賞、一九七七年、『寺泊』で川端賞、一九八三年、『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。二〇〇四(平成十六)年九月永眠。

ただいまを生きる 禅の生き方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アーツアンドクラフツ
著者名:水上 勉(著)
発行年月日:2022/07/25
ISBN-10:4908028753
ISBN-13:9784908028755
判型:B6
発売社名:アーツアンドクラフツ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:168ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
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