欧州ヨーロッパのドボクを見に行こう 新装版 [単行本]
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欧州ヨーロッパのドボクを見に行こう 新装版 [単行本]
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欧州ヨーロッパのドボクを見に行こう 新装版 [単行本]

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出版社:自由国民社
販売開始日: 2022/08/16
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欧州ヨーロッパのドボクを見に行こう 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フランスのシャレオツドボク、ドイツのかたぶつドボク、オランダのへんてこドボク、ベルギーのダサかっこいいドボク、スイスのしたたかドボク、ヨーロッパをドボクで再発見。行きたくてウズウズする物件を収録!
  • 目次


    【目次】
    第1章 フランスのドボク
    1-1 パリのセーヌ川に架かる橋梁群
    1-2 セーヌ川河口に架かる橋
    1-3 ル・アーヴルの近代都市
    1-4 ミヨー橋
    1-5 ガラビ橋
    1-6 フィルミニのユニテ・ダビタシオン


    第2章 ドイツのドボク
    2-1 火力発電用露天掘り炭鉱
    2-2 ルール工業地帯の再生
    2-3 フェロポリス
    2-4 シュライヒの歩道橋群
    2-5 ヴィトラ社工場
    2-6 ヴッパータール空中鉄道
    2-7 フェルクリンゲン製鉄所

    第3章 オランダのドボク
    3-1 オランダの堤防
    3-2 デルタワークス
    3-3 アムステルダムのアイ湾周辺
    3-4 ロッテルダムの現代建造物群
    3-5 ユーロポート

    第4章 ベルギーのドボク
    4-1 アトミウム
    4-2 運河エレベーター
    4-3 アントワープ港
    4-4 C-マイン
    4-5 リエージュ=ギユマン駅

    第5章 スイスのドボク
    5-1 グリムゼル峠
    5-2 マイヤールの橋梁群
    5-3 ヴァルス村
    5-4 ゲーテアヌム
    5-5 水力発電ダム

    第6章 欧州ドボクを満喫しよう!<モデルコース集>
    コースA 南フランス周遊コース
     ミヨー橋に世界遺産、2千年の知恵の積み重ねに心奪われる旅
    コースB ドイツ西部巡回コース
     バケットホイールエクスカベータを目撃!産業遺産や鉄道にも大興奮の旅
    コースC ドイツ南部・スイス北部巡礼コース
     オシャレ建築・歩道橋をめぐって美的センスを磨く旅
    コースD オランダ・ベルギー探訪コース
     巨大水門に運河エレベーター、大陸的な水との付き合いかたに圧倒される旅
    コースE スイス横断コース
     アルプスの大自然に並び立つド迫力構造物を巡る旅
    コースF オランダのユニークホテル宿泊コース
     本気のダッチカルチャー&ダッチジョークを全身で受け止める旅

    第7章 ドボク旅行のテクニック

    さくいん・緯度経度一覧
  • 出版社からのコメント

    スーパースケール&デザインに驚愕必至! ヨーロッパのドボクの魅力を厳選した写真と面白さが増幅する解説で伝えるフォトブック。
  • 内容紹介

    ★☆★これまでにない旅行ガイドブック、完成★☆☆

    よくあるパッケージツアー、みんなが行きたがる定番の観光地には、もう飽きちゃった…。
    そんなあなたに「ドボク旅行」をオススメします!!


    【ドボクとは】
    土木構造物や産業施設などの社会を成り立たせているインフラストラクチャーのこと。
    具体的にはダム、工場、橋、駅、空港、クレーンなどの港湾施設などがあります。


    【ヨーロッパのドボクは凄い!】
    日本では有り得ないスーパースケールに
    「こんなバカでかいもの本当に作っちゃったの!?」と大興奮、間違いなし!
    ●治水のための大堤防(アフスライトダイク)に巨大水門(デルタワークス)
    ●運河の水位差を解消するための船のエレベーター(運河エレベーター)
    ●世界一の高さを誇る美しい橋とその最先端の建設方法(ミヨー橋)
    ●広大な露天掘り炭鉱とそこで稼働している巨大重機(バケットホイールエクスカベーター) など

    また、ユニークな発想や斬新なデザインに
    「なんでこうなった!?」と笑ってしまうものもあります。
    ●鉄の結晶構造を1650億倍に拡大した万博タワー(アトミウム)
    ●ヘンテコな形のオランダの建築物群、クレーンホテル など

    もちろん、有名建築家の作品などオシャレでカッコいいものも多数あり、
    それらも掲載しています。ぜひ目次をご覧ください。


    【ドボクで生々しい感動体験を!】
    この本では、著者が実際に体験したヨーロッパのドボクの魅力を、
    厳選した写真と面白さが増幅する解説で伝えています。
    「ゲームさんぽ」で話題になった著者の熱量を感じてください。

    さらに、ドボクマニア界の重鎮の方々にも寄稿していただいています。
    【特別寄稿】
    大山顕(『住宅都市整理公団』総裁)
    佐藤淳一(『恋する水門』著者)
    石井哲(『工場萌え』著者)
    萩原雅紀(『ダム』『ダム2』著者)

    行きたくてウズウズすること請け合いです!
    この本を読んで興味を持った方には、ぜひ「体験」していただきたい。
    そこで、6つのモデルコースを用意し、ドボク旅行のテクニックの紹介、
    対象物の緯度経度も掲載しました。
    この本を片手に、ヨーロッパをドボクで再発見しに出かけてください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八馬 智(ハチマ サトシ)
    1969年千葉県生まれ。千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。専門は景観デザインと産業観光。千葉大学にて工業意匠を学ぶ過程で土木構造物の魅力に目覚め、建設コンサルタントの株式会社ドーコンに入社。土木業界にデザインの価値を埋め込もうと奮闘した。その後、デザインの教育研究に方向転換したものの、社会や地域の日常を寡黙に支えている「ドボク」への愛をいっそうこじらせた。現在は本職の傍らで都市鑑賞者として日々活動しながら、さまざまな形で土木のプロモーションを行っている
  • 著者について

    八馬 智 (ハチマ サトシ)
    八馬智(はちまさとし)1969年千葉県生まれ。千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。専門は景観デザインと産業観光。千葉大学にて工業意匠を学ぶ過程で土木構造物の魅力に目覚め、建設コンサルタントの株式会社ドーコンに入社。土木業界にデザインの価値を埋め込もうと奮闘した。その後、デザインの教育研究に方向転換したものの、社会や地域の日常を寡黙に支えている「ドボク」への愛をいっそうこじらせた。現在は本職の傍らで都市鑑賞者として日々活動しながら、さまざまな形で土木のプロモーションを行っている。著書に『日常の絶景』(学芸出版社、2021)がある。

欧州ヨーロッパのドボクを見に行こう 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:自由国民社
著者名:八馬 智(著)
発行年月日:2022/08/15
ISBN-10:442612817X
ISBN-13:9784426128173
旧版ISBN:9784426119034
判型:規大
発売社名:自由国民社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:20cm
横:20cm
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