「羅生門」55の論点 [単行本]
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「羅生門」55の論点 [単行本]

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出版社:大修館書店
販売開始日: 2022/08/12
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「羅生門」55の論点 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    豊饒な「読み」の可能性を55の観点から浮き彫りに。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「羅城門」を「羅生門」と変えたのは、なぜか。
    実在した「羅城門」は、どのような門だったか。
    暮れ方から物語が始まるのは、なぜか。
    「下人」とは何か。
    登場人物に名前がないのはなぜか。
    「雨やみを待っていた」と書いて、後で言い直したのはなぜか。
    「蟋蟀」は、コオロギかキリギリスか。
    「旧記によると」という解説があるのはなぜか。
    「仏像や仏具を打ち砕いて~薪の料に売っていた」という記述は何のためにあるのか。
    実際にはいない「鴉」の描写があるのはなぜか。〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    「下人」とは何? 登場人物に名前がないのはなぜ?…高校国語の定番教材を徹底考察し、豊穣な「読み」の可能性を浮き彫りにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三宅 義藏(ミヤケ ヨシゾウ)
    昭和29(1954)年、兵庫県生まれ。千葉県立高校の国語科教諭として、計43年間勤務。千葉県立千葉高等学校、千葉県立幕張総合高等学校など、計5校で教鞭をとる。国語教育を探究する一方、将棋部顧問としても活躍。女子団体戦で全国大会優勝に3回導く。現在、千葉明徳中学校・高等学校非常勤講師。平成3年から現在に至るまで、31年間にわたって大修館書店の国語教科書編集委員を務める

「羅生門」55の論点 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:三宅 義藏(著)
発行年月日:2022/09/10
ISBN-10:4469222755
ISBN-13:9784469222753
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学総記
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
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