我、鉄路を拓かん [単行本]
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我、鉄路を拓かん [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2022/09/16
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我、鉄路を拓かん [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京の芝田町で土木請負を生業にしていた平野屋弥市のもとに、東京~横浜間に鉄道を通す計画があることが報される。鉄道敷設は、明治新政府肝煎りの一大事業だった。芝~品川間の海上を走らせる「築堤」部分を請け負うことになった弥市は、誰もやったことがない難工事に立ち向かう。しかしそこには、様々な困難が待ち受けていた―。
  • 出版社からのコメント

    新橋~横浜間に日本初の鉄道を敷くため、現場を任され、奔走した男・平野屋弥市。至難のプロジェクトに挑んだ男達の熱き戦いの物語。
  • 内容紹介

    海の上に、陸蒸気を走らせる!
    明治の初めに、新政府の肝煎りで、日本初の鉄道が新橋~横浜間に敷かれることになった。そのうち芝~品川間は、なんと海上を走るというのだ。
    この「築堤」部分の難工事を請け負ったのが、本書の主人公である芝田町の土木請負人・平野屋弥市である。勝海舟から亜米利加で見た蒸気車の話を聞き、この国に蒸気車が走る日を夢見ていた弥市は、工事への参加をいち早く表明する。
    与えられた時間はたった二年余り。弥市は、土木工事を生業とする仕事仲間や、このプロジェクト・チームを事実上率いている官僚の井上勝、そしてイギリスからやってきた技師エドモンド・モレルとともに、前代未聞の難工事に立ち向かっていく。
    来たる2022年10月14日は、新橋~横浜間の鉄道開業150年にあたる記念すべき日。この日を前に刊行される本書は、至難のプロジェクトに挑んだ男たちの熱き物語であり、近代化に向けて第一歩を踏み出した頃の日本を、庶民の目で見た記録でもある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梶 よう子(カジ ヨウコ)
    東京都生まれ。2005年、「い草の花」で九州さが大衆文学賞、08年、『一朝の夢』で松本清張賞を受賞
  • 著者について

    梶 よう子 (カジ ヨウコ)
    作家

我、鉄路を拓かん [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:梶 よう子(著)
発行年月日:2022/09/27
ISBN-10:4569852882
ISBN-13:9784569852881
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:400g
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