子ども・成長・思春期のための料理選択型食教育 食育プログラム 第3版 [単行本]

子ども・成長・思春期のための料理選択型食教育 食育プログラム 第3版 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  幼児　３つの力（主食・主菜・副菜）を知る
  小学生　朝ごはんの名人になろう
  中学生　ぴったり弁当をつくろう
  高校生　食事を診断しよう
  大学生　ごはん食から食料自給率を高めよう
  資料
  「３・１・２弁当箱法」５つのルール
  レシピ　弁当づくりの手順

• 出版社からのコメント

  ライフステージ別（幼児・小学生・中学生・高校生・大学生）に学習のねらいを設定し、学習指導案やアンケート、テキスト、資料（教材

• 内容紹介

  調理教育の第一人者が、40年にわたる基礎研究と教育・実践活動を経て開発した食育実践プログラム。
  幼児・小学生・中学生・高校生・大学生と、対象をライフステージ別に分類。それぞれに「学習のねらい」を設定し、アンケート、テキスト、資料（教材）、学習指導案の実例を紹介。学習効果が非常に高い、料理選択型食教育の教材として「３・１・２弁当箱法」をわかりやすく解説。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  針谷 順子(ハリガイ ヨリコ)
  高知大学名誉教授、博士（栄養学）、栄養士。ＮＰＯ法人食生態学実践フォーラム副理事長。女子栄養大学大学院修士課程修了。１９７８年高知大学教育学部に着任し、２００９年３月同大学を定年退職。この間、２００４年４月から２００８年の３月まで、高知大学教育学部附属幼稚園園長を兼任。「食事バランスガイド」を策定した「フードガイド（仮称）検討会」委員およびワーキング部会委員もつとめた。専門は、調理教育学、食生態学、栄養学。調理教育学の研究・教育の第一線で活躍する中、２００２年、「弁当箱ダイエット法」の研究で、日本栄養改善学会賞を受賞。食教育実践をふまえた教材づくりや、講演等を行い、多様なライフステージの人々への食育・食事づくりの支援を行っている

• 著者について

  針谷　順子 (ハリガイ　ヨリコ)
  高知大学名誉教授、NPO法人食生態学実践フォーラム副理事長、博士（栄養学）、栄養士。
  1978年女子栄養大学大学院修士課程修了。調理学の第一人者、上田フサ女子栄養大学教授（当時／故人）のもとで調理教育の基礎を学び、同大学大学院修士課程で足立己幸教授(当時)に食生態学を学ぶ。「料理選択型栄養教育」の共同研究に加わり、その一環として「弁当箱ダイエット法」の有効性を実証した研究で第49回日本栄養改善学会賞を受賞。
  著書に、『実物大・そのまんま料理カード　幼児食編』、『実物大・そのまんま料理カード　食事バランスガイド編』、『３・１・２弁当箱ダイエット法』、『食事コーディネートのための主食・主菜・副菜料理成分表　第４版』(いずれも群羊社発行／共著)など。

子ども・成長・思春期のための料理選択型食教育 食育プログラム 第3版 の商品スペック