黒紙の魔術師と白銀の龍 [単行本]

黒紙の魔術師と白銀の龍 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  主人公悠馬は大きな黒いとかげを捕まえたが、気づくとそれは紙になっていた。しかし真夜中、とかげがふたたび意思を持って動き始めて…？命が吹きこれまたおりがみをめぐる、時代を超えた少年たちの大冒険！「生きとし生けるものにはみな、その命をたまわる陣がある―」第６２回講談社児童文学新人賞受賞作。

• 出版社からのコメント

  命を宿す、おりがみ。時代を超えた、祈り――。選考委員が大絶賛した第６２回講談社児童文学新人賞受賞作が、ついに書籍化！

• 内容紹介

  「生きとし生けるものにはみな、その命をたまわる陣がある―」
  第62回講談社児童文学新人賞受賞作！
  
  ●著者紹介
  鳥美山貴子
  秋田県出身。2021年、『黒と白の対角線～おりがみおとぎ草子～』で第62回講談社児童文学新人賞を受賞。改題・改稿した本作がデビュー作となる。
  
  ●主な内容
  「好きなことにまっすぐで、何が悪いんだよ！」
  
  主人公悠馬は大きな黒いとかげを捕まえたが、気づくとそれは紙になっていた。
  しかし夜中、黒いとかげが再び意思を持って動き始めて……？
  命が吹きこまれた折り紙をめぐる、時代を超えた少年たちの冒険。
  
  おりがみが動く。飛ぶ。おれたちは、強くなる！
  
  ●第62回　講談社児童文学新人賞　受賞作
  選考委員、大絶賛！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鳥美山 貴子(トリミヤマ タカコ)
  秋田県出身。２０２１年、『黒と白の対角線―おりがみおとぎ草子』で第六十二回講談社児童文学新人賞を受賞。改題した本作がデビュー作となる

• 著者について

  鳥美山 貴子 (トリミヤマ タカコ)
  秋田県出身。2021年、『黒と白の対角線～おりがみおとぎ草子～』で第62回講談社児童文学新人賞を受賞。改題・改稿した本作がデビュー作となる。
  

黒紙の魔術師と白銀の龍 [単行本] の商品スペック