自発的隷従の日米関係史―日米安保と戦後 [単行本]
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自発的隷従の日米関係史―日米安保と戦後 [単行本]
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自発的隷従の日米関係史―日米安保と戦後 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2022/08/12
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自発的隷従の日米関係史―日米安保と戦後 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日米関係を「対等な関係」とは程遠いものにさせている原因は何なのか。戦後から今日に至る日本政府の「対米追随」は、どのようにして「日本が望んだ」ものとされていったのか。日米安保体制の歴史的構造を、アメリカ史と日米関係史の観点から多角的に明らかにし、日本とアメリカの両者がたどった複雑な歩みを炙り出す。
  • 目次

    はじめに

    第Ⅰ部 日米関係とアメリカ史
    第1章 日米関係史の接近法と基本的視点
    第2章 日本が付き合う米国とはどのような国か
    第3章 変わりそうで変わらない米国の深層文化

    第Ⅱ部 強いられた「自発的隷従」
    第4章 日米関係の新スタート
    第5章 日米から見える「一九五〇年代」という時代

    第Ⅲ部 「自発的隷従」の固定化
    第6章 ライシャワーと日米新時代
    第7章 文化外交としての日米文化教育交流会議
    第8章 ガリオア・エロア返済金問題と日米関係
    第9章 復興の象徴としての一九六四年
    第10章 沖縄返還と日米関係の展開

    おわりに


    参考文献
  • 出版社からのコメント

    日米関係を「対等な関係」とは程遠いものにさせている原因は何なのか。その歴史的構造を明らかにする。
  • 内容紹介

    日米関係を「対等な関係」とは程遠いものにさせている原因は何なのか。戦後から今日に至る日本政府の「対米追随」は、どのようにして「日本が望んだ」ものとされていったのか。日米安保体制の歴史的構造を多角的な観点から明らかにし、日米関係の新たな構図を描き出す。ジョン・ダワー推薦!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松田 武(マツダ タケシ)
    1945年生まれ。1979年、ウィスコンシン大学大学院歴史学研究科修了(Ph.D.)。京都外国語大学・京都外国語短期大学教授、前学長。専攻はアメリカ史、アメリカ対外関係史、日米関係史
  • 著者について

    松田 武 (マツダ タケシ)
    松田 武(まつだ たけし)
    1945年生まれ.1979年,ウィスコンシン大学大学院歴史学研究科修了(Ph. D.).京都外国語大学・京都外国語短期大学教授,前学長.専攻はアメリカ史,アメリカ対外関係史,日米関係史.著書に『戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー――半永久的依存の起源』『対米依存の起源――アメリカのソフト・パワー戦略』(ともに岩波書店)など.

自発的隷従の日米関係史―日米安保と戦後 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:松田 武(著)
発行年月日:2022/08/09
ISBN-10:4000615513
ISBN-13:9784000615518
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:374g
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