事件は終わった [単行本]
    • 事件は終わった [単行本]

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事件は終わった [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2022/08/26
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事件は終わった [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    突然、男は刃物を振り回し、妊婦を切りつけ、助けに入った老人を刺殺した。年の瀬に起きた“地下鉄S線内無差別殺傷事件”。時は過ぎ、それぞれに日常が戻ってくるはずだった。『このミス』大賞&日本推理作家協会賞受賞作家が贈る、事件が終わって始まった、少し不思議でかなり切ない“その後”。会社員の和宏は、一目散に逃げ出したことをSNSで非難されて以来、日々正体不明の音に悩まされ始め…(「音」)。切りつけられた妊婦の千穂は、幸いにも軽傷で済んだが、急に「霊が見える」と言い出して…(「水の香」)。事件発生直前の行動を後悔する女子高生・響が、新たな一歩を踏み出すために決心したこととは(「扉」)。人生に諦念を抱える老人が、暴れる犯人から妊婦を守ろうとした本当の理由とは(「壁の男」)。など、全6編。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    事件;音;水の香;顔;英雄の鏡;扉;壁の男
  • 出版社からのコメント

    〈地下鉄S線内無差別殺傷事件〉。時が過ぎ、それぞれに日常が戻ってくるはずだった。不思議で切ない“その後”を描く連作短編集。
  • 内容紹介

    年の瀬に起きた痛ましい〈地下鉄S線内無差別殺傷事件〉。
    突然、男は刃物を振り回し、妊婦を切りつけ、助けに入った老人を刺殺した。
    時は過ぎ、事件に偶然居合わせてしまった人々には、日常が戻ってくるはずだった───。

    会社員の和宏は、一目散にその場から逃げ出したことをSNSで非難されて以来、日々正体不明の音に悩まされ始め……(「音」)。

    切りつけられた妊婦の千穂は、幸いにも軽傷で済んだが、急に「霊が見える」と言い出して……(「水の香」)。

    事件発生直前の行動を後悔する女子高生の響が、新たな一歩を踏み出すために決心
    したこととは(「扉」)。

    人生に諦念を抱える老人が、暴れる犯人から妊婦を守ろうとした本当の理由とは(「壁の男」)。
    など、全6編。

    大注目の『このミス』大賞&日本推理作家協会賞受賞作家が贈る、事件が終わって始まった、少し不思議でかなり切ない“その後"を描く連作短編集。


    【著者略歴】
    降田 天 (ふるた・てん)
    執筆担当の鮎川颯(あゆかわ・そう)とプロット担当の萩野瑛(はぎの・えい)による作家ユニット。少女小説作家として活躍後、2014年に「女王はかえらない」で第13回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、降田天名義でのデビューを果たす。18年、「偽りの春」で第71回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。他の著書に、「偽りの春」が収録された『偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理』、『彼女はもどらない』、『すみれ屋敷の罪人』、『ネメシスⅣ』、『朝と夕の犯罪』、『さんず』などがある。

事件は終わった [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:降田 天(著)
発行年月日:2022/08/30
ISBN-10:4087718069
ISBN-13:9784087718065
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:385g
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