税理士の実務に役立つホットな話題 [単行本]
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税理士の実務に役立つホットな話題 [単行本]

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販売開始日: 2022/08/02
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税理士の実務に役立つホットな話題 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    目  次

    2021年12月19日~12月25日……… 1

    古物業者の課税仕入/譲渡損益調整勘定/相続税申告書の押印は省略/配当所得の源泉税が廃止/印鑑の廃止/産休、育休の手当/子会社から経営指導料/電子帳簿保存法の適用/特例事業承継税制の依頼/離婚の財産分与/老後資金の予備プラン/株式の譲渡承認決議と株主総会/自動車の登録事項証明の入手/税理士試験制度/贈与の効力発生時期/代表者の住所の変更登記遅滞と過料/脱税事件と実刑/事実婚と同性婚の財産分与/100%株主に対する役員退職金/エレベーターの取り替え/建築中の家屋と固定資産税/第1次相続と第2次相続の怪/複合機の購入/優良な電子帳簿の範囲/瑕疵のある総会決議と税務/確定した決算と法人税の申告/不動産賃貸業の修繕費/遺留分対策の株主割当

    2021年12月26日~12月31日……… 27

    固定資産税の日割り負担と負担付贈与通達/相続年の贈与と相続時精算課税の届出/相続後に行う会社分割/相続人に被成年後見人がいる場合/電子取引の保存義務の猶予/無償返還届と株価の算定/合併で受け入れた資産と法人税額控除/株式交換で承継した子会社株式と法人税額控除/自己株式の高額譲渡の課税/賃上げ税制の利用/過大な財産分与と課税/借地部分と底地部分の取得費/相続した上場株式の物納/相続税対策の相続放棄の有効性/売上金横領の実務はどうなっているか/すべてが有料化していく銀行サービス/文字の綺麗さと合格率と/領収書からの入力の外注化

    2022年1月2日~1月8日……… 45

    マイナンバーカードの二つの有効期間/一時所得から控除できる保険料/令和4年の税制改正での税務代理の範囲の明確化/独立して税理士事務所を開設する/届出日と異なる事前確定届出給与/税理士事務所の1人目の採用/相続税対策の持株会の利用/法人成りの節税効果/無償返還届と株式の評価/財産債務調書の位置づけ/社会保険の小さな制度改正/出資額に比例しない配当の支払い/税理士事務所の1人あたりの付加価値/相続税の課税割合は8.8%/孫への負担付遺贈と譲渡所得/内容の異なる相続税の申告書/未分割で申告するときの納税資金の確保

    2022年1月9日~1月15日……… 65

    社員を解雇したいと相談を受けた/ランサムウェアに乗っ取られる/評価会社が有する子会社株式の評価/預金は配偶者が相続すべきか/第1次相続が未分割のままの第2次相続/会社が計上する不良債権と株価の計算/含み益を持つ仮想通貨を法人に移動する/暦年課税の見直し議論/宗教法人への相続税法66条4項の適用/税理士業務と成功報酬/相続税の調査の対象は名義預金/遅延損害金が免除になる/第三者への事業承継と種類株式の利用/農地等の贈与税の納税猶予/借地の無償返還/遺留分侵害額の請求と相続税の申告/被相続人の所有地に居住する相続人/嫌な客は断るべきか/高級時計を売却した場合の課税関係/地代が相当地代を上回る場合の借地権評価

    2022年1月16日~1月22日……… 87

    仕入原価に計上した機械装置の処理/第2次相続人が1人の場合の遺産分割/年金の支給開始を75歳まで延期できる/ダイレクト納付と税理士の関与度合い/遺産未分割のまま借入金を続けたい/土地建物の譲渡損の通算禁止/会社に対する多額の貸付金の処理/元勤務先の顧問先を奪う税理士/電子化する職業、電子化しない職業/妻の収入から積み上げた妻の預金/AGAは医療費控除できるのか

    2022年1月23日~1月29日……… 101

    会社を承継した兄弟のよくある不仲/遺産分割を理由とした更正の請求/銀行の資産家への生前贈与の提案/特例有限会社であることのデメリット/完全支配関係にある合併と青色欠損金の承継/社宅家賃という非課税所得/棚卸資産であるマスクの評価損/従業員に会社を譲渡する場合の株式の時価/親会社への貸付金を適格現物分配/土地の相続税の申告を売却価格で行う場合/配偶者がいる場合の相続税の端数計算

    2022年1月30日~2月5日……… 115

    同族株主が自己株式として持株を譲渡する場合の時価/10階建てが建築可能な300坪の土地を持つ/課税売上割合が0の場合の仕入控除税額の計算方法/健全なる不動産投資/実経済の毀損と株高/インボイス番号の記載が無い仕入は自己否認か/含み損を持つ会社の土地の買い取り/土地の実勢価額と路線価の関係/少数株主の排除/適格請求書発行事業者の登録/区分所有登記と生計一の判断/空き家特例と建物の取り壊しの時期/未分割で相続税を申告した場合と相続放棄/アパートをタワーマンションに買い換え中の相続/テレワークは終わるのか/債務超過会社へのDESと債務消滅益課税/相続で共有している株式の議決権行使

    2022年2月6日~2月12日……… 135

    愛人に渡した金品と贈与税/税理士事務所のDX/借家人と連絡がとれない/特定遺贈か包括遺贈か/一時所得内の内部通算の理屈/譲渡所得の場合の土地と建物への按分/遺留分対策のための受益者連続信託の利用

    2022年2月13日~2月19日……… 145

    グループ法人税制の譲渡損益調整勘定と会社分割/査察はヤメ検のお得意さん?/財産債務調書の提出の依頼文書/自宅の取得価額が不明の場合/面倒くさい客/オミクロンの濃厚接触者になった/リゾート地のマンションの相続/概算経費から実額経費への入れ替え/税理士会の研修制度/相続人の土地に隣接する無道路地の評価/債務超過の100%子会社の吸収合併/最高裁令和3年6月24日判決という難しい事案/所得税の基礎控除がゼロになる/青色承認申請が提出されていなかった場合/税理士に3800万円の賠償責任/そろばんを知っていますか/相続人が認知症の母親/遺言書の一部について遺産分割/不正受講といいますが/死亡では銀行は預金を凍結しない/賃貸物件を取り壊して敷地を利用する

    2022年2月20日~2月26日……… 169

    登記情報提供サービスが不便になる/土地の個別事情による評価減/税理士事務所はいくらで売れるのか/顧問料をサブスクリプションと位置づける/非居住者への役務提供/回収不能の債権を債権放棄してしまった事案/日本経済新聞に税理士会の一面広告/株式投資をする人たちの気持ち/生命保険金は特別受益の対象か/相続直前に父親に建物を売却するという節税/3億2000万円の税理士賠償請求事件/相続した貸付事業用地と3年内の事業開始/母親が所有するアパートを息子が取り壊す

    2022年2月27日~3月5日……… 187

    青色欠損金が消えそうな場合の減価償却費/10部屋の内の2室が空室の場合/コンビニの経営者の確定申告/買換特例の取得価額引継整理票の管理/大会社のDX/会社分割と資産調整勘定の承継/小規模宅地特例は2車線で理解する/会社に対する自己株式の譲渡の課税関係/所得の内訳書は提出するのか/特別の寄与者への不動産の分与

    2022年3月6日~3月12日……… 199

    金地金の持ち分の贈与/扶養義務の履行には義務者の無資力を必要とするか/契約書の作成は弁護士法72条違反か/譲渡所得について取得価額の推定/賃貸を開始する前の必要経費の処理/連帯債務と住宅ローン控除/金地金の相続税評価額/税制適格ストックオプションの付与/大規模税理士事務所の利用法/益税は誰に発生していたのか

    2022年3月13日~3月19日……… 211

    口頭による死因贈与契約/特定遺贈と包括遺贈の違い/居住用資産の敷地を売却した後に建物を取り壊す/株式移転と株式交換のメリットとデメリット/相続財産に含まれる美術品の鑑定方法/未収の顧問料の回収手続を実行すべきか/従業員持株会の出口としての一般社団法人/自家用車を売却して譲渡益を計上する/収益物件を同族会社に売却する場合の税理士報酬

    2022年3月20日~3月26日……… 223

    カボチャの馬車に騙される人たち/賃貸建物のみを会社に譲渡する節税策/債務の相続/親戚の子への学費の援助/監査役として名前を貸す/相続に際しての先妻の子への連絡

    2022年3月27日~4月3日……… 233

    完全支配関係と同族判定の場合の親族の考え方の違い/腰痛の悩み/妻名義の運用と相続税法9条の適用/ホームページの作成費用/税理士のリタイヤの時期/認知症の気配のある者の遺言能力/税理士会の研修を位置づける/不動産鑑定評価に基づく底地の評価/取得時効の援用と一時所得
  • 内容紹介

    現場こそが実務最先端の情報の宝庫。その現場から情報を発信すべく、税法と税法関連業務の情報を交換するメーリングリストから、実務家たちの日々の議論を切り取って集めた、テーマと回答形式の業務に根差した「集合知」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関根 稔(セキネ ミノル)
    昭和45年公認会計士二次試験合格。平成4年日弁連弁護士税制委員会委員長。税務大学校や青山学院大学大学院講師を歴任。taxMLというメーリングリストを開設し、21年間について、1日に30件から150件のメールをやり取りし、税法と税法関連業務の情報を交換し、多数の税理士事務所からも税務相談を受けるなど、税法の実務の情報が大量に集まる法律事務所を経営している
  • 著者について

    関根稔 & taxMLのメンバー (セキネミノルアンドタックスエムエルノメンバー)
    《著者紹介》
    関根 稔(せきね みのる)
     昭和45年 公認会計士二次試験合格
     昭和45年 税理士試験合格
     昭和47年 東京経済大学卒業
     昭和47年 司法試験合格
     昭和49年 公認会計士三次試験合格
     昭和50年 司法研修所を経て弁護士登録
     平成2年 東京弁護士会税務特別委員会委員長
     平成4年 日弁連弁護士税制委員会委員長
     税務大学校や青山学院大学大学院講師を歴任

     taxMLというメーリングリストを開設し、21年間について、1日に30件から150件のメールをやり取りし、税法と税法関連業務の情報を交換し、多数の税理士事務所からも税務相談を受けるなど、税法の実務の情報が大量に集まる法律事務所を経営している。

税理士の実務に役立つホットな話題 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:財経詳報社
著者名:関根 稔(著)
発行年月日:2022/07/04
ISBN-10:4881774905
ISBN-13:9784881774908
判型:A5
発売社名:財経詳報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:21cm
横:15cm
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