「美味しい」とは何か―食からひもとく美学入門(中公新書) [新書]
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「美味しい」とは何か―食からひもとく美学入門(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/08/20
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「美味しい」とは何か―食からひもとく美学入門(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あるものを「美しい」「醜い」など評価するとき、私たちは何を考えているのか。評価を下す基準となる「センス」とは。こうしたことを考える学問が美学だ。本書は絵画や音楽ではなく、身近な食事からその扉を開く。「美味しい」「まずい」という評価は人それぞれ?レビューサイトの情報があると、純粋に食事を楽しめない?美食の感動は言葉にすべきじゃない?インスタントラーメンは芸術か?やさしくも奥深い美学入門。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 五感で味わう
    第2章 食の評価と主観性
    第3章 相対的な客観性
    第4章 知識と楽しみ
    第5章 おいしさの言語化
    第6章 芸術としての料理
  • 出版社からのコメント

    美味しい、まずい、という評価はただの好き嫌い? 余計な情報があると純粋に食事を楽しめない? 食をテーマにした斬新な美学入門。
  • 内容紹介

    あるものを美しい、醜い、などと評価するとき、私たちは何を考えているのか。評価を下すのに用いる「センス」とは。こうしたことを考える学問が美学だ。本書は、絵画や音楽ではなく、身近な食事から美学の扉を開く。「美味しい」「まずい」という評価は人それぞれ? レビューサイトの情報があると純粋に食事を楽しめない? 美食の感動は言葉にすべきじゃない? そもそも料理は芸術か? やさしくも奥深い美学入門。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    源河 亨(ゲンカ トオル)
    1985年、沖縄県生まれ。2016年に慶應義塾大学にて博士(哲学)を取得、日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)、日本大学芸術学部非常勤講師などを経て、2021年より九州大学大学院比較社会文化研究院講師。専門は、心の哲学、美学
  • 著者について

    源河 亨 (ゲンカトオル)
    源河亨
    1985年、沖縄県生まれ。2016年に慶應義塾大学にて博士(哲学)を取得。日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)、日本大学芸術学部非常勤講師などを経て、2021年より九州大学大学院比較社会文化研究院講師。専門は、心の哲学、美学。著書に『知覚と判断の境界線――「知覚の哲学」基本と応用』(2017年、慶應義塾大学出版会)、『悲しい曲の何が悲しいのか――音楽美学と心の哲学』(2019年、慶應義塾大学出版会)、『感情の哲学入門講義』(2021年、慶應義塾大学出版会)。

「美味しい」とは何か―食からひもとく美学入門(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:源河 亨(著)
発行年月日:2022/08/25
ISBN-10:4121027132
ISBN-13:9784121027139
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:18cm
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