日本軍が銃をおいた日―太平洋戦争の終焉(大木毅監修 シリーズ 人間と戦争) [単行本]
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日本軍が銃をおいた日―太平洋戦争の終焉(大木毅監修 シリーズ 人間と戦争) [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2022/08/12
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日本軍が銃をおいた日―太平洋戦争の終焉(大木毅監修 シリーズ 人間と戦争) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1945年8月15日、日本は無条件降伏を受諾し、太平洋戦争は終わった。だが海外各地の数百万の日本軍兵士にとって、それは新たな戦いの始まりだった。錯綜する和平交渉に出口はあるのか。アウンサン、スカルノ、ホー・チ・ミンら民族独立運動の闘士たちといかに切り結ぶべきか。帰還か残留継戦か、決断の刻が迫る―。バンコクで終戦を迎えた後、仏僧に化け潜伏生活に入った参謀・辻政信、「F機関」を率いてインド国民軍創設の立役者となった藤原岩市、満州国で皇帝溥儀の御用掛を務めた吉岡安直など、個性豊かな軍人たちを活写しながら、現代アジアを形成した歴史転換期を克明に描き出す。当時、イギリス軍の語学将校として降伏交渉に身をもってあたった日本研究の第一人者が、数多くのインタビューと日、英、米、仏の膨大な資料を駆使して書きあげた畢生の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 東南アジアにおける日本の降伏(ビルマ;タイ(シャム);インドネシアの誕生;仏印;スバース・チャンドラ・ボースとインド国民軍)
    第2部 ソ連、中国に対する日本の降伏(朝鮮;満州;中国)
  • 出版社からのコメント

    迷路に迷う和平交渉、各地で狼煙を上げる民族独立運動。敗戦後、異郷に戦う数百万の日本兵たちが下した決断は――。
  • 内容紹介

    1945年8月15日、太平洋戦争は終わった。だが海外各地の数百万の日本軍兵士にとって、それは新たな戦いの始まりだった。迷路に惑う和平交渉、各地で狼煙を上げる民族独立運動。帰還か、それとも残留継戦か。――そして、現代アジアが形成された。当時語学将校として数多くの降伏交渉に立ち会った日本研究の第一人者が活写する、いちばん熱い夏の物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アレン,ルイ(アレン,ルイ/Allen,Louis)
    1922年生まれ。マンチェスター大学でフランス語を学ぶ。ロンドン大学SOAS(東洋・アフリカ研究学院)で日本語通訳の訓練を受けた後、第二次大戦中のニューデリーやビルマで語学将校として軍務に服し、終戦時には多数の降伏交渉に立ち会う。除隊後はダラム大学でフランス文学を教えるかたわら、日本軍がアジアで関わった戦いについて研究し優れた業績を残した。1991年没

    大木 毅(オオキ タケシ)
    1961年、東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学(専門はドイツ現代史、国際政治史)。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学ほかの非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校講師などを経て著述に専念。『独ソ戦』(岩波新書)で「新書大賞2020」大賞を受賞

    笠井 亮平(カサイ リョウヘイ)
    1976年、愛知県生まれ。岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員准教授。中央大学総合政策学部卒業後、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科で修士号取得。専門は日印関係史、南アジアの国際関係、インド・パキスタンの政治。在インド、中国、パキスタンの日本大使館で外務省専門調査員として勤務後、横浜市立大学、駒澤大学などで非常勤講師を務める

    長尾 睦也(ナガオ ムツヤ)
    1912年、岡山県生まれ。文化学院卒。共同通信記者を経て翻訳家

    寺村 誠一(テラムラ セイイチ)
    1906年、大阪生まれ。東京大学法学部卒。毎日新聞記者を経て翻訳家

日本軍が銃をおいた日―太平洋戦争の終焉(大木毅監修 シリーズ 人間と戦争) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:ルイ アレン(著)/笠井 亮平(監訳)/長尾 睦也(訳)/寺村 誠一(訳)
発行年月日:2022/08/15
ISBN-10:4152101563
ISBN-13:9784152101563
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:428ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:494g
その他: 原書名: THE END OF THE WAR IN ASIA〈Allen,Louis〉
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