日台経済交流と国際法 [単行本]

日台経済交流と国際法 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  日台関係をめぐる外交枠組（分断国家における台湾問題；日中共同声明と台湾問題）
  日台投資取決めの分析と今後について（日台投資取決めの概要；義務の名宛人　ほか）
  日台間での有機同等性の相互承認をめぐる分析（我が国における有機認証制度；台湾における有機認証制度　ほか）
  日台間での領事通報制度の現状と課題―領事通報制度の人権化の文脈で（個人の権利としての領事通報；人権としての領事通報　ほか）
  日台間での国際刑事司法共助の現状と課題（日本および台湾の共助に関する法制度と実行；日台間における共助のための制度）

• 内容紹介

  ①経済交流を可能にする法的基盤と②経済交流に伴う人の移動により発生する法律違反事案への協力関係のあり方を検討する。日台若手研究者共同研究事業の研究成果（中文版 付）。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  萬歳 寛之(バンザイ ヒロユキ)
  早稲田大学法学学術院教授

日台経済交流と国際法 [単行本] の商品スペック