ひかるめのなぞ(学べる絵本シリーズ) [絵本]

ひかるめのなぞ(学べる絵本シリーズ) [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  暗闇で光る哺乳類の目！なぜ光るのかを調べていくことで「科学する心」を育てる絵本。

• 内容紹介

  夜、ネコの目がピカピカ光ってる!...
  「なぜ?」 でも人間の目は光らない...
  「な ぜ?」 その秘密を探る旅へ、いざ恐竜の時代へタイムスリップ!
  著者は元大学の先生(獣医解剖学教授)。お得意の解剖メスをカッターに持ち替えて、 切り絵で絵本を作りました。
  そして、おじいちゃん先生は考えた。大学の教室みたいな難 しい言葉じゃ子どもたちには聞いてもらえない...
  そうだ、飼い猫の"とらた"になって友達 のように話をしよう。
  『なぜ?』『ふしぎだな...』と思ったこと、どんどん調べていくってワクワクドキドキ 楽しいよ!
  この絵本で子どもたちに科学する楽しさが伝わったら、うれしいな!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ささき ふみひこ(ササキ フミヒコ)
  本名、佐々木文彦。１９４２年大阪市生まれ。大阪府立大学農学部獣医学科卒業。大阪府立大学名誉教授。医学博士。愛知学院大学歯学部と名古屋大学医学部でそれぞれ１０年間人体解剖学の実習と授業を担当。その後１８年間大阪府立大学獣医学科で動物解剖学の実習と授業を担当。『ひかるめのなぞ』で、第７回絵本出版賞絵本部門優秀賞を受賞し絵本作家デビュー

• 著者について

  ささきふみひこ (ササキフミヒコ)
  大阪府立大学名誉教授。医学博士。大阪府立大学獣医学科で獣医解剖学の実習と授業を担当。雑誌などでも動物の生態をやさしく解説。著書に『楽しい解剖学 ボクとチョビの体のちがい』『楽しい解剖学 猫の体はふしぎがいっぱい！」（学窓社）など多数。

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