兼業・多業の農業担い手論(日本農業の動き〈215〉) [単行本]
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兼業・多業の農業担い手論(日本農業の動き〈215〉) [単行本]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2022/08/03
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兼業・多業の農業担い手論(日本農業の動き〈215〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    農業気象台
    特集 兼業・多業の農業担い手論(「担い手への農地集積」から「多様な担い手」へ;半農半X―これまで・これから;島根県における半農半Xの取り組み;農村政策の転換とその意義―なぜ、農山漁村発イノベーション、半農半Xなのか? ほか)
    農政の焦点 『原油価格・物価高騰等総合緊急対策』―原油価格・物価高騰等総合緊急対策による農林水産関係の各事業概要
    海外レポート―「小さな農業大国」デンマーク農業の勉強会に参加して
    農業ジャーナリスト賞―第三七回農業ジャーナリスト賞が決まりました
  • 出版社からのコメント

    半農半Xなど「多様な担い手」重視へと農政のベクトルが変化してきている。農への多様な関わり方をどう位置づけ活かしていくか。
  • 内容紹介

    2020年に公表された「食料・農業・農村基本計画」では、「多様な担い手」が「地域社会の維持の面でも重要な役割を示している」とされ、農政でも「兼業・副業などの多様なライフスタイル」や「半農半Xやデュアルライフ(二地域居住)」など多様な農への関わりの支援について具体的な検討が始まっている。1961年の農業基本法施行以来、一貫して自立経営(専業)農家の育成を柱としてきた農政が大きく方向転換するなか、「多様な担い手」をどう位置づけ活かしていくか。「半農半X」の意味や政策の変化、各地の先進事例などを紹介。
    【目次】
    巻頭論文

    半農半X~これまで・これから
    塩見直紀(半農半X研究所代表・総務省地域力創造アドバイザー)
    半農半X支援事業の10年
    田中千之(島根県農林水産部農業経営課長)
    多様化する農業・農村の担い手をめぐって
    小田切徳美(明治大学農学部教授)
    活動を通して地域農業を盛り上げる
    山田雄太(在北海道、音楽ユニット「ハンバーガーボーイズ」ボーカル)
    尾原浩子(日本農業新聞北海道支所次長)

    図書館選書
    2020年からの「食料・農業・農村基本計画」は兼業・副業、半農半Xなど「多様な担い手」の役割を重視し、その支援について農政も具体的な検討を始めている。農への多様な関わり方をどう位置づけ活かしていくか。
  • 著者について

    農政ジャーナリストの会 (ノウセイジャーナリストノカイ)
    農業関係の報道・解説・出版に携わるジャーナリストや研究者等、全国約300の会員からなる自主独立の組織。会員の情報交換の場とともに、調査や研究をすることによって国内外の農業情勢や問題点を正しく把握し、公正な報道、評論活動を行なうことをめざす。年に4テーマを選び、専門家等を招いて研究会を開催。

兼業・多業の農業担い手論(日本農業の動き〈215〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:農政ジャーナリストの会
著者名:農政ジャーナリストの会(編)
発行年月日:2022/07/29
ISBN-10:4540220616
ISBN-13:9784540220616
ISSNコード:02896931
判型:B6
発売社名:農山漁村文化協会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:158ページ
縦:19cm
横:13cm
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