本を守ろうとする猫の話(小学館文庫) [文庫]
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本を守ろうとする猫の話(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2022/09/06
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本を守ろうとする猫の話(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夏木林太郎は、一介の高校生である。幼い頃に両親が離婚し、小学校に上がる頃からずっと祖父との二人暮らしだ。祖父は町の片隅で「夏木書店」という小さな古書店を営んでいる。その祖父が、突然亡くなった。面識のなかった叔母に引き取られることになり本の整理をしていた林太郎は、店の奥で人間の言葉を話すトラネコと出会う。トラネコは本を守るために林太郎の力を借りたいのだという。林太郎は、書棚の奥から本をめぐる迷宮に入り込む―。アメリカ、イギリス、フランスをはじめ世界三十五カ国以上で翻訳出版された記録的ロングセラー、待ちに待たれた文庫化!
  • 内容紹介

    「お前は、ただの物知りになりたいのか?」

    夏木林太郎は、一介の高校生である。幼い頃に両親が離婚し、さらには母が若くして他界したため、小学校に上がる頃には祖父の家に引き取られた。以後はずっと祖父との二人暮らしだ。祖父は町の片隅で「夏木書店」という小さな古書店を営んでいる。その祖父が突然亡くなった。面識のなかった叔母に引き取られることになり本の整理をしていた林太郎は、書棚の奥で人間の言葉を話すトラネコと出会う。トラネコは、本を守るために林太郎の力を借りたいのだという。

    お金の話はやめて、今日読んだ本の話をしよう--。

    感涙の大ベストセラー『神様のカルテ』著者が贈る、21世紀版『銀河鉄道の夜』!

    【編集担当からのおすすめ情報】
    米国、英国をはじめ、世界35カ国以上で翻訳出版されている
    ロングセラー、待ちに待たれた文庫化!

    「おじいさんは、ここですばらしい古書店を開いている。魅力ある書物をひとりでも多くの人に届けるためにな。そうすることで歪んだものが少しずつでも真っ当な姿に戻るのだという信念がある。それがすなわち、おじいさんが選んだ新しいやり方だ。華々しい道のりではないが、おじいさんらしい気概にあふれた選択ではないかね」--本文より

    図書館選書
    夏木林太郎は、一介の高校生である。小学校に上がる頃から、「夏木書店」を営む祖父と二人で暮らしてきた。その祖父が亡くなり、叔母に引き取られることになった林太郎は、人間の言葉を話すトラネコと出会う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    夏川 草介(ナツカワ ソウスケ)
    1978年大阪府生まれ。信州大学医学部卒。医学博士。長野県にて地域医療に従事。2009年「神様のカルテ」で第十回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。同作で10年本屋大賞第二位

本を守ろうとする猫の話(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:夏川 草介(著)
発行年月日:2022/09/11
ISBN-10:4094066845
ISBN-13:9784094066845
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
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