日本解体論(朝日新書) [新書]
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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2022/08/19
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日本解体論(朝日新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    落ちるところまで落ちるしかない。この国の“壊れっぷり”を見よ!「自民一強」体制と「維新の会」の勃興による政治の腐敗、米国へのより一層の従属とアジアに対する傲慢で差別的な態度、権力の“ポチ”となり、自らの役割を忘れてしまったメディア…。政治状況や国民生活が、悪化の一途をたどるなかでも、現状を是認し続ける「日本人の病」とは―。「政治的無知」がもたらす惨状、それを支える者たちの正体に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 77年目の分岐点
    第2章 「政治的無知」がもたらす惨状
    第3章 壊れていくメディアと学問
    第4章 癒着するメディアと権力
    第5章 劣化する日本社会
    第6章 国家による侵攻の衝撃
  • 内容紹介

    政治状況も、国民生活も悪化の一途をたどり、日本を蝕む閉塞感に打開の一手はあるのか。政治学者と新聞記者が、政治・社会・メディアの問題点、将来に絶望しながら現状を是認し続ける「日本人の病」に迫る。さらに戦後の歴史、国民意識の現在地を踏まえながら、縮小するこの国の、向かうべき道筋を示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    白井 聡(シライ サトシ)
    1977年、東京都生まれ。思想史家、政治学者、京都精華大学教員。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。3.11を基点に日本現代史を論じた『永続敗戦論―戦後日本の核心』(太田出版)により、第4回いける本大賞、第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞などを受賞

    望月 衣塑子(モチズキ イソコ)
    1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などを担当し、事件を中心に取材する。経済部などを経て社会部遊軍記者。2017年6月から菅官房長官(当時)の会見に出席。質問を重ねる姿が注目される。そのときのことを記した著書『新聞記者』(角川新書)は映画の原案となり、日本アカデミー賞の主要3部門を受賞した

日本解体論(朝日新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:白井 聡(著)/望月 衣塑子(著)
発行年月日:2022/08/30
ISBN-10:4022951877
ISBN-13:9784022951878
判型:新書
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:18cm
厚さ:2cm
重量:200g
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