文学・哲学・感染症―私たちがコロナ禍で考えたこと(論創ノンフィクション) [単行本]
    • 文学・哲学・感染症―私たちがコロナ禍で考えたこと(論創ノンフィクション) [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003602965

文学・哲学・感染症―私たちがコロナ禍で考えたこと(論創ノンフィクション) [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:論創社
販売開始日: 2022/08/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

文学・哲学・感染症―私たちがコロナ禍で考えたこと(論創ノンフィクション) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    気鋭の研究者たちが、コロナ禍の文学と哲学、そして歴史について語る。世界に刻み込まれた感染症の記憶を手がかりに、言葉を語り直していくための実践の書!コロナ禍でおこなわれた東アジア藝文書院オンラインワークショップの記録。
  • 目次

    第一部 感染症の哲学
    Democracy in Pandemic:パンデミックの中のデモクラシー パンデミックになったデモクラシー 中島隆博/""Une euphorie fragile"":共同的なものとしてのウイルス 王欽/新型コロナウイルスと哲学者たち 國分功一郎/今一度、人間の条件について 金杭/感染症の歴史 石井剛/疫災後文学論の可能性 張政遠

    第二部 感染症―歴史と物語のはざまで
    コロナ時代における〈生政治〉の行方 野家啓一/災害「のあとの」歴史―現代台湾の地域的記憶と歴史記述 前野清太朗/噂を噂のままにするために―モーリス・ブランショ『至高者』と貧しいざわめき 髙山花子/天災と人禍をわすれないために 張政遠

    第三部 感染症と文学
    『源氏物語』が描いた感染症―「おほやけ」との関わりを中心に 佐藤勢紀子/疫病と「書く」ということ―『方丈記』と『日蓮聖人御遺文』 宇野瑞木/壁越しのコミュニケーション―モーリス・ブランショと疫病 髙山花子/マンガに見られる感染症 潘文慧/ コロナ禍と文学 木村朗子
  • 出版社からのコメント

    気鋭の研究者たちが、コロナ禍の文学と哲学、そして歴史について語る。感染症の記憶を手がかりに言葉を語り直していく実践の書!
  • 内容紹介

    気鋭の研究者たちが、コロナ禍の文学と哲学、そして歴史について語る。コロナ禍でおこなわれた東京大学東アジア藝文書院オンラインワークショップの記録。
  • 著者について

    東京大学東アジア藝文学院 (トウキョウダイガクヒガシアジアゲイブンガクイン)
    東京大学東アジア藝文書院とは、東京大学と北京大学が共同で運営するジョイント研究・教育プログラムで、アジアの共通の未来を担う人材の育成を目指す。その目標は、日本語の知と中国語の知、それに西洋諸語の知を接続し、人間とその社会の成り立ちや仕組みを説明しうる新たな知の体系を作り出すことである。

文学・哲学・感染症―私たちがコロナ禍で考えたこと(論創ノンフィクション) の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:東京大学東アジア藝文書院(編)
発行年月日:2022/09/01
ISBN-10:4846021351
ISBN-13:9784846021351
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:326ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
他の論創社の書籍を探す

    論創社 文学・哲学・感染症―私たちがコロナ禍で考えたこと(論創ノンフィクション) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!