転換期の科学―「パッケージ」から「バラ売り」へ [単行本]
    • 転換期の科学―「パッケージ」から「バラ売り」へ [単行本]

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転換期の科学―「パッケージ」から「バラ売り」へ [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2022/08/26
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転換期の科学―「パッケージ」から「バラ売り」へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後日本において、社会をまきこみながら、産業や文化や文明そのものを変えながら、進歩してきた科学。それは学問としての科学の枠組みをとびこえ、私たちの生活を変え、未来への希望や可能性をも与えてくれるものであった。「失われた三〇年」を経て、経済力や技術力がかつての勢いを失うなかで、同じように輝きを失いつつある科学はどうあるべきなのか。政治、学問、教育、あるいは科学者というさまざまな視点から、これからの「科学」について考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 科学と政治(トランプ政治が抉り出したもの―西洋科学の現在;学術会議の居場所とは―会員任命拒否事件の波紋 ほか)
    2 科学と学問(新語「サイエンティスト」への抵抗―自然哲学と自然愛;「学問」と「科学」の現在―「科学って学問?」 ほか)
    3 科学と国民教育(ウィーン学団「統一科学」の八〇年後―マッハの初心とは?;大森貝塚・帝国科学・「縄文右翼」―学問世界と科学の対話 ほか)
    4 湯川秀樹の時代(西田幾多郎と桑木イク雄―「プランクのマッハ批判」の余波;荒木俊馬のリベンジ―戦時下「日本精神」と科学者 ほか)
  • 出版社からのコメント

    「失われた三〇年」を経て、経済力や技術力が勢いを失うなかで、同じように輝きを失いつつある科学はどうあるべきかを考える。
  • 内容紹介

    大きな科学の時代は終わり、あたらしい科学の時代がやってくる
    戦後日本において、社会をまきこみながら、産業や文化や文明そのものを変えながら、進歩してきた科学。それは学問としての科学の枠組みをとびこえ、私たちの生活を変え、未来への希望や可能性をも与えてくれるものであった。「失われた三〇年」を経て、経済力や技術力がかつての勢いを失うなかで、同じように輝きを失いつつある科学はどうあるべきなのか。政治、学問、教育、あるいは科学者というさまざまな視点から、これからの「科学」について考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 文隆(サトウ フミタカ)
    1938年山形県鮎貝村(現白鷹町)生まれ。60年京都大理学部卒。京都大学基礎物理学研究所長、京都大学理学部長、日本物理学会会長、日本学術会議会員、湯川記念財団理事長などを歴任。1973年にブラックホールの解明につながるアインシュタイン方程式におけるトミマツ・サトウ解を発見し、仁科記念賞受賞。1999年に紫綬褒章、2013年に瑞宝中綬章を受けた。京都大学名誉教授、元甲南大学教授

転換期の科学―「パッケージ」から「バラ売り」へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:佐藤 文隆(著)
発行年月日:2022/09/15
ISBN-10:4791774957
ISBN-13:9784791774951
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:259ページ
縦:19cm
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