言葉を手がかりに―見ること、伝えること、考えること [単行本]
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言葉を手がかりに―見ること、伝えること、考えること [単行本]

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出版社:集英社クリエイティブ
販売開始日: 2022/08/26
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言葉を手がかりに―見ること、伝えること、考えること の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    劇作家と国会ウォッチャーが語り合う、いま、この国で起きていること。コロナ禍、緊急事態宣言、無観客試合、ネット配信、ZOOM講義、特定秘密保護法、安保法案、共謀罪、SEALDs、森友・加計学園問題、桜を見る会、緊急事態条項、ネット署名、『ザ・空気』3部作、国会パブリックビューイング、ご飯論法、やぎさん答弁、ファクトチェック。対話を通して時代を見つめる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本人にとっての言葉
    第2章 「見る」ことが、「見られる」人を変える
    第3章 議論にならない政治の言葉
    第4章 消されていく記録
    第5章 なぜ報道は伝えられないのか
    第6章 国会を見ることの意味
    第7章 呪いの言葉とハラスメント
    第8章 東京オリンピックと新型コロナ
    第9章 わたしたちにできること
    第10章 メディアをうらむな、メディアをつくれ
  • 出版社からのコメント

    人気劇作家と国会ウォッチャーが、この国で起きている諸問題を見つめながら、逆戻りしつつある民主主義について考察した対談集。
  • 内容紹介

    『ザ・空気』三部作で知られる人気劇作家と、「ご飯論法」の考案者でもある国会ウォッチャーが、この国で起きている問題を見つめながら、逆戻りしつつある民主主義について考察した対談集。

    国会審議や記者会見では、意図的な隠蔽や論点ずらしが散見されるようになった。質疑に対し、「お答えを控えさせていただく」という答弁も少なくない。それらの根底に横たわる問題を、言葉を手がかりに、わかりやすく指摘しながら、具体的に「見える化」していく。とりわけ国会答弁では、なぜ言葉は正確に伝えるためではなく、隠すために使われるのだろうか。そんな素朴な疑問から、ふたりの対話は始まった。

    言葉を通してさまざまな問題を解きほぐそうと試みる、創意に満ちた対話の時間。
    時事問題についての書き下ろしコラム、全6篇を収録。

    ●目次
    はじめに 永井愛
    第一章 日本人にとっての言葉
    第二章 「見る」ことが、「見られる」人を変える
    第三章 議論にならない政治の言葉
    第四章 消されていく記録
    第五章 なぜ報道は伝えられないのか
    第六章 国会を見ることの意味
    第七章 呪いの言葉とハラスメント
    第八章 東京オリンピックと新型コロナ
    第九章 わたしたちにできること
    第十章 メディアをうらむな、メディアをつくれ
    おわりに 上西充子

    ●著者紹介
    永井愛 NAGAI Ai
    劇作家・演出家。演劇ユニット「二兎社」を主宰し、自作のプロデュース公演を続けている。鶴屋南北戯曲賞、岸田國士戯曲賞、芸術選奨文部科学大臣賞、毎日芸術賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞などを受賞。代表作に、『こんにちは、母さん』(白水社)、『ら抜きの殺意』『歌わせたい男たち』『鴎外の怪談』『ザ・空気』『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った…』(いずれも而立書房)ほか。著書に『中年まっさかり』(光文社文庫)など。

    上西充子 UENISHI Mitsuko
    法政大学キャリアデザイン学部教授。専門は労働問題。2018年6月より、「国会パブリックビューイング」の代表として、国会の可視化に向けて取り組んでいる。2018年の新語・流行語大賞トップテンに選ばれた「ご飯論法」の受賞者のひとり。2019年、日隅一雄・情報流通促進賞の奨励賞を受賞。著書に『呪いの言葉の解きかた』(晶文社)、『国会をみよう 国会パブリックビューイングの試み』(集英社クリエイティブ、第10回日本ジャーナリスト協会賞大賞)、『政治と報道 報道不信の根源』(扶桑社新書)など。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永井 愛(ナガイ アイ)
    劇作家・演出家。演劇ユニット「二兎社」を主宰し、自作のプロデュース公演を続けている。鶴屋南北戯曲賞、岸田國士戯曲賞、芸術選奨文部科学大臣賞、毎日芸術賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞などを受賞

    上西 充子(ウエニシ ミツコ)
    法政大学キャリアデザイン学部教授。専門は労働問題。2018年6月より「国会パブリックビューイング」の代表として、国会の可視化に向けて取り組んでいる。2018年の新語・流行語大賞トップテンに選ばれた「ご飯論法」の受賞者のひとり。2019年、日隅一雄・情報流通促進賞の奨励賞を受賞

言葉を手がかりに―見ること、伝えること、考えること の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社クリエイティブ
著者名:永井 愛(著)/上西 充子(著)
発行年月日:2022/08/31
ISBN-10:4420310960
ISBN-13:9784420310963
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:258g
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