アメリカのスポンサーシップ戦略に学ぶスポーツマーケティング―脱メディアバリューから社会課題解決に向けたスチュワードシップへの転換 [単行本]
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アメリカのスポンサーシップ戦略に学ぶスポーツマーケティング―脱メディアバリューから社会課題解決に向けたスチュワードシップへの転換 [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2022/08/31
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アメリカのスポンサーシップ戦略に学ぶスポーツマーケティング―脱メディアバリューから社会課題解決に向けたスチュワードシップへの転換 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アマゾンは何百億もの大金を投資して、なぜ球場名に社名を入れないのか?スポンサーシップを中心にした最先端のマーケティング戦略を、豊富な図版とともに解説。アメリカ4大プロスポーツリーグにおけるコロナ禍以後の新たな動きや、文化としてスポーツが根付く現場から、スポンサーシップの真価を問う。
  • 目次

    はじめに
    東京ドームと読売ジャイアンツ/日本のアルファベットリーグの功罪/「フルーティー効果」の公算/日本のスポンサーシップの歴史/本書の目的/本書の構成

    1章 スポーツスポンサーシップとは
    共創的スポンサーシップ戦略/スポンサーシップ市場の世界的な拡大/スポンサーシップとは/スポーツスポンサーシップのフローモデル/コロナ禍後のスポンサーシップ/活況を呈するスポーツチャンネルのテレビコマーシャル市場/オン・フィールドライツ契約

    2章 スポーツスポンサーシップの目的
    スポンサーシップの成功に向けて/スポンサーシップの発展/スポンサーシップとオーディエンス/目標達成に向けたスポンサーシップのフローモデル

    3章 スポーツスポンサーシップビジネス
    ネーミングライツ/ネーミングライツの新たな兆し/ネーミングライツがもたらすもの/スポンサーシップとホスピタリティ/スポンサーシップとリスク/エンドースメント(Endorsements)契約/One and Done/日本の学生アスリートたちへ/日本のスポンサーシップのビジネスモデル/日本のプロゴルフツアーのタニマチ化/日本のスポーツスポンサーシップの商流/神格化する代表戦

    4章 スポーツスポンサーシップの歴史
    スポーツスポンサーシップの歴史/アディダスとスポーツスポンサーシップ/ネーミングライツの歴史/日本のスポーツスポンサーシップの歴史/スポンサーシップにみる日本プロ野球の歴史/冠スポンサーイベントにみる日本のスポンサーシップの歴史/企業がスポーツに投資する目的とは

    5章 マーケティングセオリーとストラテジー
    マーケティング戦略/マーケティングとスポーツマーケティング/セールスとマーケティングにおける日米の違い/マーケティング・ロジック/AIDMAの神話/マーケティングミックスとスポーツプロモーション/プロダクト・アウトとマーケット・イン/お客様と顧客

    6章 スポンサーシップ効果測定
    スポンサーシップ効果の定量化/スポンサーシップの利益/スポンサーシップ効果測定に向けて/スポンサーシップ効果測定とKPI設定/スポンサーシップの目標設定と評価/スポンサーシップ戦略立案と発展へ

    7章 マーケティングフレームワーク
    高騰化するスーパーボウルのテレビCM/問われ続けるマーケティング戦略/レベニューマネジメント/ビジネスフレームワークとは/R・STP・MM・I・Cフレームワーク/G-STICフレームワーク/具体的なプロモーション展開にむけて

    8章 スポーツスポンサーシップ事例と動向
    アメリカ4大プロスポーツリーグのスポンサーシップ動向とコロナ禍対策/グローブライフ・パークからグローブライフ・フィールドへ/コロカ禍のアメリカ4大プロスポーツリーグ・チームのスポンサー戦略/コロナ禍のアメリカ4大プロスポーツリーグのスポンサーシップ・インベントリ/アメリカ3大携帯キャリアにみるスポーツスポンサーシップ戦略/NHLのサステナビリティ・スチュワードシップの展開/スポーツが持つ価値をいかにして社会課題の解決に生かすか/東京2020にみる日本のスポンサーシップの功罪/今後のオリンピックマーケティングの方向性

    Diary コロナ禍にみる日本とアメリカのスポーツ環境の違い

    9章 スポンサーシップとスポーツ文化
    企業スポーツと地域の関係/日本とドイツの総合型地域スポーツクラブの違い/ワールドクラスのコミュニティとは/地域経済システムの進展にみるスポンサーシップの方向性/スポーツスポンサーシップの真の進化に向けて/日本のスポーツスポンサーシップの産物/スポーツスポンサーシップの発展とスポーツ文化/日本のプロスポーツチームにおける新卒採用への願い/日本特有の50+1ルール/スポーツの公共性に向けて

    おわりに
    引用・参考文献
    索  引
  • 内容紹介

    スポーツスポンサーシップに焦点をあて、最先端のマーケティング戦略を豊富な図版とともに解説する。
    日本では、「協賛」というイメージが強いスポンサーシップだが、アメリカでは、メディアに依存してきた従来型ではなく、社会課題の解決を目指すスチュワードシップ型へと転換がすすんでいる。こうしたアメリカの最新事例を参照しながら、日本のスポーツマーケティング全体の問題点や課題を明らかにする。
    これまでの2冊(『メジャーリーグの現場に学ぶビジネス戦略』『アメリカのスポーツ現場に学ぶマーケティンググ戦略』)でもおなじみの、著者によるアメリカ滞在記も収録。
    アメリカ4大プロスポーツリーグにおけるコロナ禍以後の新たな動きをふまえてまとめられた、生きたスポーツビジネスを学ぶための入門書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川上 祐司(カワカミ ユウジ)
    帝京大学経済学部教授。1965年京都市生まれ。2007年筑波大学大学院修士課程スポーツシステム・健康マネジメント専攻修了。1988年、株式会社オンワード樫山入社。メンズ事業部にてポロ・ラルフローレンを担当。アメリカンフットボールの名門オンワードオークスに入部し、同年フィールドゴール日本記録58ヤードを樹立。「ライスボウル」「パールボウル」二連覇など数々の栄冠に貢献。1997年から、富士通株式会社の広報IR室、マーケティング本部宣伝部にて、LPGAゴルフトーナメント「富士通レディース」運営、スポーツサイト企画、スポンサーシップ業務、プロモーション業務などのスポーツマーケティング全般に携わる。その後、筑波大学大学院、東洋学園大学などで非常勤講師を経て、現職
  • 著者について

    川上 祐司 (カワカミ ユウジ)
    帝京大学経済学部教授

アメリカのスポンサーシップ戦略に学ぶスポーツマーケティング―脱メディアバリューから社会課題解決に向けたスチュワードシップへの転換 の商品スペック

発行年月日 2022/08/30
ISBN-10 4771036632
ISBN-13 9784771036635
ページ数 198ページ
21cm
発売社名 晃洋書房
判型 A5
Cコード 1034
対象 教養
発行形態 単行本
内容 経営
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分類 法経書
成年向け書籍マーク G
書店分類コード C600
発売情報解禁日 2022/07/21
書籍ジャンル 社会科学
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
出版社名 晃洋書房 ※出版地:京都
著者名 川上 祐司

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