行政法研究　第45号 [全集叢書]

行政法研究　第45号 [全集叢書] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  行政法理論の基層を探求する。〈巻頭言〉「デジタル時代の公文書管理」（宇賀）。論説5本（人見・高野・榎・板垣・高田）を収録。

• 内容紹介

  ◆益々充実の行政法専門誌 ― 第一線の執筆陣が集った、第45号◆
  45号の〈巻頭言〉は、「デジタル時代の公文書管理」(宇賀)。論説は、「ドイツにおける行政行為の「違法性の承継」問題」（人見）、「改正個人情報保護法の施行に向けた死者の個人情報に係る取扱いの整理」（高野）、「水道・公私協働・憲法」（榎）、「被 災者生活再建支援金支給決定取消しにみる職権取消しの適法性」（板垣）、「制裁的公表に対する権利保護」（高田）の5論攷を収録。

• 著者について

  宇賀 克也 (ウガ カツヤ)
  東京大学名誉教授
  
  人見 剛 (ヒトミ タケシ)
  早稲田大学大学院法務研究科教授，北海道大学名誉教授
  
  髙野 祥一 (タカノ ショウイチ)
  九州産業大学地域共創学部地域づくり学科教授
  
  榎 透 (エノキ トオル)
  専修大学法学部教授
  
  板垣 勝彦 (イタガキ カツヒコ)
  横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授
  
  高田 倫子 (タカタ ミチコ)
  大阪公立大学大学院法学研究科准教授

行政法研究　第45号 [全集叢書] の商品スペック