NPOカタリバがみんなと作った不登校―親子のための教科書 [単行本]
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NPOカタリバがみんなと作った不登校―親子のための教科書 [単行本]

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出版社:ダイヤモンド社
販売開始日: 2023/02/09
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NPOカタリバがみんなと作った不登校―親子のための教科書 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    先輩親子、現場支援スタッフ、専門家…みんなの知恵と経験を結集!子どもに寄り添う親の伴走ガイドブック。
  • 目次



    【マンガ】「学校に行きたくない」は突然に

    1章 不登校は、誰がなってもおかしくない

    ・不登校、長期欠席者は激増中

    ・隠れ不登校は10人に1人?

    ・不登校の”本当の原因”は簡単にはわからない

    ・不登校は”法律違反”ではない 他



    2章「学校に行きたくない」。その時、どうずれば?

    ・ほとんどの親が寝耳に水。でも実は”突然”ではない

    ・心のエネルギーが回復していくプロセスを知ろう

    ・学校に行けないことを責めない、無理強いしない

    ・「もしや、いじめ?」と思ったら注意深く観察しよう【いじめチェックリストの使い方】他



    3章 不登校の子によりそう時の7つの心得

    ・子どもを「真ん中」にして考える

    ・同質性の高い世界から外に連れ出そう

    ・子どもの「レリジエンス」を育む

    ・親こそ心身のケアを 他



    4章 学校や先生との関わり方

    ・「今日休みます」の電話をするのがつらい時は?

    ・担任の先生とうまくいかない時は?

    ・不登校でも”出席扱い”にしてもらえることがある?

    ・公立の小中学校間での転校は可能? 他



    5章 大丈夫!相談機関や支援施設はこんなにある

    ・自治体の相談機関の見つけ方

    ・有意義な「相談」にするためには?

    ・不登校の子の「保護者会」には、経験者ならではの情報や共感が

    ・不登校の子が学べる場所 他



    6章 「オンライン」という新しい解決法

    ・オンラインによる支援でつながれる子が増えた!

    ・メタバース登校ができる? カタリバが立ち上げた「room-K」とは

    ・オンライン支援ツールを効果的に使うには 他





    7章 こんな時どうする?先輩親子からのヒント

    ・夫婦間、家族間で意見が合わない時は?

    ・不登校の子のきょうだいも学校に行きたくないと言い出したら?

    ・ゲームやSNSにどっぷり浸ってしまったら?

    ・子どものサポートで仕事が続けられない  他



    8章 不登校の子の進路選択

    ・不登校からの高校進学、増えつつある選択肢

    ・全日制、定時制、通信制の選び方

    ・高校を卒業しなくても大学は目指せる 他



    終章 不登校の未来を変える

    ・「不登校」の増加は子どもたちからのアラートでもある



     

    【「不登校に悩む親子のためのお役立ちアドレス一覧」」&「学びのサポートシート」付き】

















  • 出版社からのコメント

    隠れ不登校は10人に1人!不登校激増時代に、「学び」を続ける方法
  • 内容紹介

    「不登校」は今や、特別な事情を抱えた子の特別な話ではなく、ほとんどの親にとって、我が子がいつなってもおかしくない”身近な話”です。

     文科省の定義で「不登校」とされる小・中学生は約24万5000人(令和3年度)と過去最多です。これに「病気」「経済的理由」などで、年間30日以上学校に行ってない長期欠席者も含めると、その数は約41万人にも! 親世代が10代だった1991年に比べると、割合にして約5倍以上に増え、さらに「保健室登校」など学校には来ているが授業を受けていない「隠れ不登校」の子も含めると、中学生の10人に1人が不登校という説もあります。

     一方で、不登校の子どもたちをサポートする「不登校特例校」や「教育支援センター」は、自治体の「努力義務」でしかなく不登校の児童生徒数に対して公的支援が足りていません。

     また、行政の縦割りや、自治体ごとの対応などの弊害で、いざ、子どもが不登校になったら、どこにどのように助けを求めたらよいのかの情報を保護者が自力で探すのも大変です。

     2001年に10代の居場所を作るために活動を始めたNPOカタリバは、2015年から島根県雲南市の「おんせんキャンパス」の立ち上げ、運営をを通して、学校生活や登校に困難を抱えている小中高生を対象に、家庭訪問や居場所の提供、学習支援などのサポートを行い、さらに、2021年からは、オンラインで、不登校児への一人ひとりに合わせた学びの形を提案する不登校支援プログラム「room-K」が、メタバース登校として話題になっています。

     本書は、NPOカタリバが支援してきた不登校の先輩親子や、心や教育の専門家、現場の支援スタッフ達の知恵と経験を結集し、不登校の子に寄り添う周囲の大人のための伴走ガイドブックです。「子供が学校に行きたくないといったら、まずやるべきことは? 」「学校とはどう話し合えばいいのか」「相談機関に相談する時のコツは」「不登校の子のきょうだいも学校に行きたくないと言い出したら?」など、非常にリアルで具体的な悩みへのヒントが詰まっています。

     子どもの不登校や不登校傾向に悩む親御さんはもちろん、不登校生徒を抱える先生方や教育行政に関わる方が読んでも役にたつ、まさに「教科書」と言える一冊になっています。

    ■「不登校に悩む親子のためのお役立ちアドレス一覧」付き■ ■NPOカタリバ作成「学びのサポートシート」付き■
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今村 久美(イマムラ クミ)
    認定NPO法人カタリバ代表理事。岐阜県出身、慶應義塾大学卒。2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラムを開始。2009年には日本を代表する若手社会起業家として、米国『TIME』誌の表紙を飾った。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降は、経済的事情を抱える家庭に対する学習支援やメタバースを活用した不登校支援を開始するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。公益社団法人ハタチ基金代表理事。一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム理事。文部科学省や経済産業省の審議会委員などを歴任。メディアでの発言も注目されている
  • 著者について

    今村 久美 (イマムラクミ)
    認定NPO法人カタリバ代表理事。公益社団法人ハタチ基金代表理事。一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム理事。岐阜県出身、慶應義塾大学卒。2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、2020年には、経済的事情を抱える親子にPCとWi-Fiを無償貸与し学習支援を行う「キッカケプログラム」を開始するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組み、2009年には日本を代表する若手社会起業家として、米国『TIME』誌の表紙を飾った。近年、島根県雲南市の不登校児童・生徒支援施設「おんせんキャンパス」の立ち上げと運営、不登校の子どもたちのオンライン上の居場所「room-K」の開設、運営などを通して、不登校支援にも力を入れている。文部科学省や経済産業省の審議会委員などを歴任。メディアでの発言も注目されている。

NPOカタリバがみんなと作った不登校―親子のための教科書 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ダイヤモンド社
著者名:今村 久美(著)
発行年月日:2023/02/07
ISBN-10:4478116547
ISBN-13:9784478116548
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:19cm
横:13cm
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